The finest selection of Martin guitars Martin Style 45 Fair

■期間: 2025年12月1日(月)~12月31日(水)

クロサワ楽器日本総本店
<貴重な45が一堂に集う特別なフェア>

マーティンギターのモデル名は、一部例外もありますが、基本的にアルファベットと数字で構成されています。頭のアルファベットがボディサイズ、後の数字がデザインや使用素材を表しています。マーティンギターのモデル名に入った『45』という数字は最上級の証になります。最高の材料と最高の職人の手によりつくりあげられたことを意味しています。今回、クロサワ楽器日本総本店1Fマーティンギター専門フロアでは、クロサワ楽器店イチオシの45スタイルフェアを開催。現行スタンダードモデルから比較的リーズナブルで状態の良い中古やビンテージに貴重なリミテッドモデルや個性豊かなスペシャルオーダーモデルまで選りすぐりの『45』を取り揃えました。マーティンラヴァーには堪らない今年最後締めくくる他では見られないとっても贅沢な1ケ月になりますので、ぜひご来店ください。

【Style 45】
1904年にマーティンギターの最上級モデルとして登場したのがスタイル45の始まりになります。戦前に一旦生産が終了してしまいますが、多くのファンの声に応える形で1968年に再び生産されるようになりました。その時代で入手出来うる限りの最良の木材を使用して生産されるスタイル45。現在のスタイル45には、バーチカルタイプのインレイロゴがヘッドに輝き、エボニー指板にはヘキサゴンインレイ、ボディトップ&サイドバックのバインディングの内側には、全てに美しいアヴァロントリムを、更にボディバッグのセンターには元来ドイツの家具装飾に用いられてきたマルティプル・カラード・ストリップ取り入れるなど最上級のモデルにふさわしい豪華な装飾が随所に施されています。

【D-45】
オリジナルと呼ばれる最初のD-45は1933年にカントリーミュージシャンのジーン・オートリーによる特別注文から始まり1942年までに91本が生産されます。その後、第二次世界大戦aの影響により製造が一旦打ち切られますが、1968年から再び生産が開始されます。圧倒的な音量と鈴鳴りと呼ばれる豊かな倍音はキング・オブ・フラットトップの名をほしいままに、マーチンギターの最高峰として今なお君臨し続けています。

フェア期間中、クロサワ楽器日本総本店1Fマーティンフロアにて
対象の商品をご購入頂いたお客様に素敵な特典をご用意させて頂きました。

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