ここは夢の国、でもキケンな職場(?)

こんにちは!
伊藤です!

先般のブログでも書きましたが、
サントスはやっぱり、銘器の中の銘器ですね!
こういうのが、たまに入荷すると、そりゃー欲しくなりますよ(笑)

当店は、ギター愛好家にとって夢の国、のようなお店でありたいといつも思っています。
もちろん、ここで働いている私にとっても夢の国、ですね!それは間違いない。

ですが、ときどき、いや、わりと頻繁に(?)欲しくなる楽器も入荷しますので、
キケンな職場でもあります(笑)

サントス・エルナンデス 1931年製

見た目はボロボロですが、音は最高にいいです!

それはそうと、
サントスといえば、私が注文して入荷した、グラナダの製作家ジョン・レイさんの新作が、
サントス・エルナンデスモデルです。
それを思い出して、本物のサントスを弾いた後に、
ジョン・レイ サントスモデル を弾くとどうなるか??

うーん、なるほど!
本物のサントスを弾いた後に、
このサントスモデルを弾くと、なるほど! と思います。

何十年か経つと、本物のサントスのような音になりそうな(?)
そんな潜在能力の高さを感じさせてくれる、素晴らしい新作です!

うーん、これもいい楽器だ!
これも欲しくなっちゃう(笑)
ジョン・レイさん、素晴らしい新作をありがとう!

と、いうことで、
私の悩みはいっこうに解決しないままですが、
せっかくなので、動画のリンクも貼っておきます。

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