入門モデルは音も見た目も大事ですが、弾きやすさも大事

クラシックギター

こんにちは!
伊藤です。

昨日は人気ブランドのアントニオ・サンチェスがやっと入荷しました!
いや~、ほんとに、やっと入荷しました。(^_^;)

アントニオ・サンチェスの中でも、特にEstudio エストゥデイオ シリーズは、入門モデルとしても人気No.1です!
これから始める方は、ぜひぜひ、お店に見に来てみて下さい。

アントニオ・サンチェスは、音の綺麗さでは既に定評があります。
入門モデルでも、なるべく音のいい楽器を選んでもらって、長く続けて欲しいです。

そして、入門モデルは、やっぱり弾きやすさも大事!
アントニオ・サンチェスは、入荷した時には、既に弾きやすい高さに調整されて入荷してきますが、
それでも、お店では、さらに1本1本確認して、必要があれば微調整を行っています。

さっそく、うちの新入社員小谷が、コンマミリ単位の細かい調整を行ってくれています。

入門モデルは、なるべく左手の押さえがラクになるよう、標準よりも少し低めに調整してもらっています。
クラシックギターを始める人が、少しでも多くなり、そして挫折することなく長く続けて欲しいなぁ~と、
そしてそのために、少しでもお役に立つことが出来ればと、いつも思っています。