Hinnant Guitars│お茶の水駅前店

米国ジョージア州・ブフォードに工房を構える Hinnant Guitars。2005年に Michael Hinnant 氏によって設立され、ギターを通してプレーヤーの創造性を刺激することをモットーに、木材やパーツの選定を始め、木工や塗装、セットアップといったすべての工程を Hinnant 氏一人で行っています。

希少な木材を贅沢に使用し、大胆なベベルド（面）カットを施した独創的なデザインは、まだまだ小規模ながらもSNSを通じて米国内で密かに支持を集めています。

現代的なルックスとサウンドをもちながら、トラディショナルなフィーリングを兼ね備えた各モデルより、クロサワ楽器お茶の水駅前店の担当者がオーダーした珠玉の3本が遂に日本初上陸しました。

Impulse 7
Matte Black Stain
Impulse 7 Matte Black Stain
Impulse 6
Trans Red
Impulse 6 Trans Red
Spirit 6
Trans Blue
Spirit 6 Trans Blue

Matte Black Stain

「Impulse」はテレキャスターを彷彿とさせるシングルカットのボディシェイプをオフセットさせ、シャープなアウトラインを追加したデザインです。

エクストラロングスケール(26.5inch)を採用したウエンジ＆パープルハートの強固なネックと、ボディ中音域特性の良いブラックリンバに、担当者がセレクトしたポプラバールをラミネイト。

Hinnant 氏が絶大な信頼を寄せる「Porter Overdrive Humbucker」を搭載した本機は、どこまでも深く歪ませることができる懐の深さと明瞭なピッチ感を実現し、現代のエクストリームミュージックにおいて一際存在感を放つでしょう。

Body :
(Top) Poplar Burl, (Back) Chambered Black Limba
Neck :
3 Piece Wenge / Purple Heart
Fingerbord :
Ebony
Scale :
26.5in. (673mm)
Radius :
14in. (355R)
Fret :
Stainless, 24frets
Bridge :
Hipshot Fixed 7st
Tuners :
GraphTech Ratio Locking
Pickups :
Porter Overdrive Humbucker

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Trans Red

「Impulse」はテレキャスターを彷彿とさせるシングルカットのボディシェイプをオフセットさせ、シャープなアウトラインを追加したデザインです。

5Aグレードのフレイムメイプルネックに黒々としたエボニーの指板材を使用。ボディは中音域特性の良いブラックリンバに担当者がセレクトしたバールメイプルをラミネイト。

トレモロには Babicz "Full Contact Hardware" を採用し、弦振動をダイレクトにボディへと伝えることで、ハードに歪ませた際にも音像のクリアなサウンドを出力します。

高出力な「Porter Overdrive Humbucker」を搭載し、シュレッドなプレイからエモーショナルな表現まで対応する一本です。

Body :
(Top) Burl Maple, (Back) Chambered Black Limba
Neck :
5A Flame Maple
Fingerbord :
Ebony
Scale :
25.5in. (648mm)
Radius :
12in. (305R)
Fret :
Stainless, 24frets
Bridge :
BabiczTremolo
Tuners :
GraphTech Ratio Locking
Pickups :
Porter Overdrive Humbucker

Thank You Sold Out

Trans Blue

「Spirit」は伝統的なダブルカットアウェイスタイルのボディシェイプに、印象的なベベルド（面）カットを追加したモダンテイストなデザイン。

よりトラディショナルなトーンを目指しマホガニーにメイプルをラミネイトした伝統的なスタイル。極上の5Aキルトメイプルを透き通った水面を彷彿とさせるトランスルーセントカラーで染めた贅沢な一本。

ややローターンでクリアなサウンドの「Porter Anthem PAF」をセレクト。澄み切ったクリーンサウンドはもちろん、深く歪ませた際の上品で深みのある倍音も魅力。

サウンド面やプレイアビリティにおいて、オールジャンルに対応できる器用さを持ち合わせています。