2003年、16歳でのデビュー以来、国内外の著名なアーティストとも多数共演、またテレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲「OPEN MIND」や自身も出演した花王"ASIENCE"のCM曲「I & I」を収録した初のベストアルバムが、第22回日本ゴールドディスク大賞ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞するなどジャズの枠を超えて広く注目を集める矢野沙織さん。現在も勢力的な活動でご多忙の中、Cannonball アルトサックスを選定していただきました! このページでは選定品をご紹介するとともに、選定会当日の模様もちょっぴりお見せしちゃいます!もちろん、それぞれ1本限りですので、お見逃しなく!!

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選定会当日の模様を少しだけお見せします!1本1本熱心に吹き比べて頂きました。
矢野さんのアンブシュアをとらえた貴重な一枚も!? もちろん、選定証明書には直筆のサインを入れて頂きました!







こちらでは、当日矢野さんに選定して頂いたものを紹介します。

それぞれの楽器ごとに選定時の矢野さんのコメントも掲載していますのでご参考にされて下さい。



選定品はすべて通信販売も可能となっておりますが店頭でも販売しております。
各一台限りしかございませんので、売切れの際はご容赦ください。
在庫状況等詳しくは各店までお問い合わせください。


各画像をクリックすると、商品詳細ページが開きます。


A5-BS ブラックニッケル/シルバー仕上げ
SOLD OUT!!
矢野沙織さんコメント
 「大きな音を鳴らすのに向いていますね。低音を鳴らすのには時間が必要だから気をつけていないと低音は薄くなるかも知れません」

A5-L リッチゴールドラッカー仕上げ
SOLD OUT!!
矢野沙織さんコメント
 「細かい表現がしやすいです。小さい音でもきちんと拾ってくれるし、非常に良いです」

A5-HS サテンブラック/シルバー仕上げ
SOLD OUT!!
矢野沙織さんコメント
 「どの音も当たりやすくて、低音も出しやすいですね!」

A5 ノーラッカー仕上げ
SOLD OUT!!
矢野沙織さんコメント
 「あっさりしている印象ですね。非常に良いと思います!」

GA5-SB ジェラルド・アルブライト モデル
SOLD OUT!!
矢野沙織さんコメント
 「コントロールしやすい楽器ですね!ただ、フラジオは音のイメージができていないと出にくいかもしれません」


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矢野沙織さんプロフィール


矢野 沙織
Saori Yano

1986年東京出身、9歳のときブラスバンドでアルト・サックスを始める。チャーリー・パーカーに衝撃を受けジャズに傾倒、14歳でビリー・ホリデイの自叙伝に感銘し、自らジャズクラブに出演交渉を行ってライブ活動をスタート。ジャズの名門SAVOYレーベル日本人アーティスト第2弾として2003年9月、16歳でセンセーショナルなデビューを飾る。モダン・ジャズの起源である“ビ・バップ”に真摯に取り組み、日本にとどまらずニューヨークでもライブを重ねる一方、テレビ朝日系「報道ステーション」テーマ曲に起用され、世に新世代ジャズの到来を知らしめた。マイルス・デイビスとの活動で知られるジミー・コブが、3rdアルバム「SAKURA STAMP」発売記念ブルーノート・ツアーで共演した際には、「日本のキャノンボール・アダレイ」と絶賛。ニューヨーク2日間公演でも本場オーディエンスを圧倒し、初のライブ盤として発売。5thアルバム「Groovin' High」では、2度のグラミー・ウイナーに輝いたアレンジの神様スライド・ハンプトンや、ジェームズ・ムーディなど巨匠ディジー・ガレスピーのオールスターズと共演を果たす。以降、ムーディ氏との親交は厚く、サンディエゴの自宅に招かれての2週間にわたる個人レッスンを受けている。 2007年春、花王“ASIENCE”の新たなアジアンビューティとしてCMに登場。同CMで使用されたオリジナル曲「I&I」収録、20歳にして初のベストアルバムはベストセラーを記録、ジャズの枠を超えて広く注目を集めた。
同年11月、現代最高のオルガニスト、ドクター・ロニ―・スミス・トリオを率いて通算7枚目となるアルバム「Little Tiny」をリリース。2008年12月にはアレンジに斎藤ネコ氏を向かえ、敬愛するビリー・ホリデイの得意としたレパートリーに取り組んだ最新作「Groomy Sunday」を発売。

Saori Yano Official Website:http://www.yanosaori.com/


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