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“クロサワウインドのスタッフが三響フルート製作所を見学!”


日本を代表するフルート専門メーカーの1つ、三響フルート。
製作工程の殆んどにハンドメイドのスタイルを用いており、
小さなパーツに至るまで自社で製造を行っています。
世界初の24Kゴールド、またニューEメカシステムなど
数々の独創的な先進技術は多くのフルーティストの心をとらえ、
あらゆるジャンルで多くの方に愛用されているメーカーです。

今回は、クロサワウインドのスタッフが
三響フルート製作所を今回見学させていただきました!




西武新宿線 入曽駅にて下車し、車で約5分(徒歩で約20分)で到着。
普段お店に置いてある三響フルートがここで作られているかと思うと、胸が高鳴ります…!
早速、工場にお邪魔して見学させていただきます。



こちらは管体加工前と加工後のフルートです。



引き上げの駒を使用し、オフセットとインラインでそれぞれ型を変えて引き上げをします。



油を塗って引き上げた部分をカーリングしていきます。
ダイヤルゲージを見ながら高さを調節しています。



自社工場にて製造されるパーツのプレス工程もご説明いただきました。
小さいパーツですが、一つ一つ段階を経て作られています。



三響フルートで高い人気を誇る木製フルート。
その中でも、最近発売されたモパネフルートの木材を見せてくださいました。
様々な杢目がある為、選定も難しいそうです。
専用のお部屋があり湿度調整もバッチリされています。
ここで木材を3~5年寝かせます。



久蔵社長ご自身の楽器を特別に見せていただきました。
輝いています…貴重な機会をありがとうございました!!



フルート バフ掛け作業(磨き作業)です。
写真左の円盤型の布を回転させ、その布にパーツを押し当て一つ一つ丁寧に磨いていきます。
また、この後のメッキ加工作業も全て三響フルートの自社工場で行っております。






頭部管(歌口)の加工です。
最初はマシーンで削りますが、最終的なサイドカットは職人の手によって削られます。



こちらの場所ではキィの組み込みまでを行っています。
パーツが一つ一つ分かりやすく管理されていますね。






タンポが取り付けられ、いよいよ出来上がってきたフルートたち。
タンポはフェルトタンポを使用しており、自社で製造されています。
昨今、耐久性のあるタンポの人気が高まりつつありますが、
三響フルートらしい音色を残す為、敢えてフェルトタンポを使い続けているとの事です。
職人のこだわりと確かな技術が、
三響フルートの高い精度と美しい音色を実現しているのだと実感いたしました。

この後に最終検品を行い、梱包されて国内発売元のプリマ楽器へ出荷となります。
そこでさらに、検品・拭き上げ・ケースに収納・化粧箱に箱詰めが行われ、当店に出荷されます。


当店に入荷した三響フルートです。輝いています…!



最後に....
機械化が進む現代においても、
多くの工程が職人によるハンドメイドで行われておりました。
素材選びにも強いこだわりがあり、三響フルートらしい
音色を守り続けるための工夫が感じられました。
職人の方々への音への情熱とこだわりを、
私たち販売員がお客様へしっかりと伝えさせていただきます!




“三響フルートの皆様、貴重なお時間をありがとうございました!”





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