クロサワ楽器日本総本店 クラシックギター専門フロア|岡本拓也 銘器弾き比べ演奏会

岡本拓也 銘器弾き比べ演奏会!!

音楽の都ウィーンで培った卓越した技術と豊かな表現力で、
いま最も活躍が期待される若手ギタリスト岡本拓也さんの演奏をお楽しみください。

2018年スペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールで第2位を獲得する等、世界で着実に実績を積み重ね、7年間のウィーン留学を終えた岡本拓也氏をお招きしクラシックギターインストアイベントを開催します。3月2日に行われた凱旋帰国コンサートも大成功を収めるなど今、若手クラシックギタリストの中でも大注目の岡本拓也氏の素晴らしい演奏を是非お楽しみください。演奏の他、クロサワ楽器日本総本店が所有する数々の銘器を弾き比べて頂くイベントも予定しております。

岡本 拓也

千葉県浦安市出身。 10歳よりギターを始め故平塚康史、篠原正志、ウィーン国立音楽大学にてアルバロ・ピエッリ各氏に師事。
2018年11月、同大学ギター演奏科修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。
歴史的演奏法をインゴマー・ライナー、リュート演奏法をルチアーノ・コンティーニ各氏のもとで学ぶ。
2009年 GLC全国学生ギターコンクール、ジュニアギターコンクール、クラシカルギターコンクール全てに於いて最優秀賞受賞。
2010年 ヤマハ音楽奨学生、第9回千葉市芸術文化新人賞受賞。日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」などにも出演。東京国際ギターコンクール第2位。またニューフィルハーモニーオーケストラ千葉との「アランフェス協奏曲」共演にてソリストを務めている。
2011年 NHK「首都圏ネットワーク・きらりこの人」に出演。
2016年から2017年にかけてオーストリア、ドイツ、チェコでの5つのコンクールいずれにおいても第1位もしくは第2位を受賞する。
2018年 浜松市文化振興財団主催のアクト・ニューアーティストシリーズに出演し、6月には今日世界最高峰レベルのスペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールにて日本人として初のファイナリスト入りを果たし、第2位を受賞。
これまでにウィーン・フォーラム国際ギターフェスティバルをはじめ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニアやセルビアの国際ギターフェスティバルに招待されマスタークラスやリサイタルを行う。
ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)の一員としても活動範囲を日本全国に広げつつある。


2019.4.21  (日)

 13:00~ 予約制・観覧無料 

会場:日本総本店2F 特設会場

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