Martin 000-18 1938年製【VINTAGE】

Martin 000-18 1938年。 000‐18はマホガニー材をサイド&バックに用いたモデルとして1906年に登場します。 いくつかの仕様変更を経て1930年代中期頃に現在知られる14フレットジョイント、弦長632.5㎜の仕様で定着し、その後もロングランの人気を誇るモデルとなりました。 本器はマホガニーサイド&バック、ロングサドル、T-Barロッドの1938年製ヴィンテージ。 トップに割れによる補修のためと思われる接ぎ木が施されております。 ボディサイドも7センチ×4センチ程の長方形の形で別の木で埋めた痕がございます。 新たに塗装をし直してあり、塗装クラック等はほぼありません。ペグ交換済。 弦高は6弦12F上約2,3mm、1弦12F上約1.8mm、ネックは現状ほぼストレートです。 元々備えた深みのある音色に加え、80年の経年により抜けの良さが引き立っており、プレイヤー向けの1本といえるでしょう。

Spec

【主な仕様】 付属品:ハードケース

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