専門性を追求した究極のメガストア「クロサワ楽器名古屋店」

クロサワ楽器名古屋店について

クロサワ楽器名古屋店は東京都内を中心に展開する楽器専門店「クロサワ楽器」による名古屋初のフラッグシップショップです。プレイヤーを魅了する上質な楽器をお届けするため、各楽器ごとの専門性を追求した専門店の集合体とも言える"究極のメガストア"。専属のリペアマンによるご購入後のアフターケアもおまかせください。皆様のご来店をお待ちしています。※当ページに掲載の商品はすでに売却済の場合もありますので予めご了承ください。在庫状況等はお気軽にお問い合せください。

クロサワ楽器名古屋店フロア紹介

ここからは各楽器ごとのフロア紹介をお届けしていこう。

アコースティックギター専門フロア

マーティン、ギブソンを中心に約400本!東海地区最大級のアコースティックギター・クラシックギターショップです。特にマーティンは日本総代理店ならではの豊富な品揃え。

アコースティックギター担当スタッフイチオシ商品!
Martin HD-35

1960年代、木材の枯渇によって生まれた「HD-35」。
大きな一枚板を使うことが難しく、それによってボディバックは特有の3ピースとなっています。
通常の「D-35」との違いとして大きなポイントはブレーシングです。
どちらも同じXブレーシングでありながら「HD-35」はスキャロップされたものを採用しております。
これにより楽器自体の鳴り、気持ちの良いサスティーンに一役買っています。
次にルックス面で目を引くのがヘリンボーン柄のバインディングです。
35シリーズに限らず、「H」の付くモデルにはこのニシンの骨を模したヘリンボーンのバインディングが採用され、高級感に一層華を沿えます。
「D-28」程暴れ馬ではなく、40番代程のきらびやかさは無い35ですが、その出音のバランスの良さからスタジオミュージシャン等玄人に人気の高いモデルです。是非この機会に「1ランク上」の35を体感下さい。


Martin Custom D-45 Guatemalan

数あるハイエンドアコースティックギターの中でも代表的な存在であるのがこの「D-45」です。
今回はその「D-45」を更にグレードアップしたカスタムモデルをご紹介致します。
まず特筆すべきは商品名にもある「Guatemalan」ですが、こちらはサイド&バック材に選定されたグアテマランローズウッドを使用しており、通常のローズウッドには無いエキゾチックなルックス、そして深みのあるサウンドを生み出しています。
そしてトップ材にはこちらもハイグレードなアディロンダックスプルースを採用しており、通常モデルでは味わえないその素晴らしい杢目に圧倒される事は間違いありません。
ブレーシング材にもアディロンダックスプルースを採用し、リアシフトのゴールデンエラスタイルによって豊かな低音を生み出します。
もはやアコースティックギターの頂点と言っても過言ではない「D-45」の更に上のカスタムモデル。
通常の個人オーダーでは到底実現出来ないであろう価格を現実のものとしました。
正しくアコースティックギターの終着点、是非体感して下さい。

エレキギター専門フロア

ギブソン、フェンダーといった人気ブランドからハイエンド系、国産ブランドに至るまで500本以上!

エレキギター担当スタッフイチオシ商品!
Strandberg Boden Original 7 TR

今回ご紹介する当機は、高いコストパーフォーマンスを誇るOSシリーズ(韓国製)の継承モデルOriginalシリーズ(インドネシア製)です。
マテリアル等基本スペックに大きな変化はありませんがボディトップロゴ横のOSマークが排除されるなど、より本家(スウェーデン製)へ1歩近づくことに成功しています。
ワイドレンジな音響特性を持つアッシュをボディに使用し、ネックには優れた耐久性と音響性を持つローステッドメイプルを使用しています。
ピックアップはFishman社製Modern Fluenceを搭載。3WayセレクターとVoice Changeにより、幅広いサウンドを放出します。アクティブならではのクリアなサウンドで激しいディストーションサウンドは勿論、メロウでスウィートなトーンも出せるため活躍の場は予想以上に広い1本かと思います。
オリジナルのトレモロはチューニングの安定性・アームの操作性共に優れており、プレイする際にストレスを感じない素晴らしい仕上がりとなっております。
実際私も1本所有しており、毎日楽しいギターライフを送っております。他人とは違う変わったギターが欲しい・音が出したいと言った方には、まずおすすめさせて頂きたい1本です。
外観に抵抗があるという方でも実際手にとってお試しいただければきっと印象が変わるかと思いますので、まずは店頭でお手にとってお試し頂ければと思います。


J.W.Black JWB ST JP

フェンダー社マスタービルダーを経て、世界中のミュージシャンより支持を得ている最高峰ビルダー”J.W.Black”氏によるブランドJ.W.Black Guitars。 当機はそのDNAを継承しつつ、高いコストパフォーマンスを実現した国産モデルです。
トラディショナルなスタイルを保ちつつもモダンなサウンドが特徴的で、様々なシーンにおいてフレキシブルに対応出来ます。
オリジナルピックはレスポンスに優れ表情をつけやすく、プレイヤーとのシンクロ率が非常に高いです。
国産ならではの精巧な造り・仕上げと抜群のプレイアビリティ・サウンドとを兼ね備えたハイポテンシャルな当モデルは、あらゆるギタリストにおすすめできます。 ぜひ一度、店頭でお試しください。


Fender American Original 60s Telecaster

FENDER社が今最も推している新シリーズの一つ「American Original」のテレキャスター・カスタムです。
このシリーズのコンセプトは「ルーツを継承し、さらに新しく」となっており、 外観やハードウェア類は多分に60年代に登場したテレキャスター・カスタムのオリジナルを意識しつつも、 プレイアビリティーやスイッチングはモダン仕様と正にコンセプト通りの仕上がりです。
9.5インチ・ラジアスの指板はストレス無いフィンガリングを可能にし、 ラッカー・フィニッシュ、ヴィンテージ仕様のピックアップなどから奏でられるサウンドは ヴィンテージ・フェンダー・トーンを彷彿とさせます。
以前のカラーリングとは若干色目の変わった鮮やかな「Lake Placid Blue」フィニッシュも このモデルの魅力の一つですね!

エレキベース専門フロア「Bass Center Nagoya」

定番のフェンダーや国産ブランド製品はもちろん、ZONやMTD等のハイエンドブランドも多数展示!

エレキベース担当スタッフイチオシ商品!
J.W.Black Guitars JWB-JP-JB M/ASH

個人的に70sのこのルックス、雰囲気が大好きです!こちらは元Fender Custom ShopマスタービルダーJ.W.Black氏監修のもと日本の工房で製作される、J.W.Black Japan Madeシリーズで、フレットやネックグリップ、指板に日本の職人技が光る一本です。
ボディは2PCアッシュ、メイプルネックでキレのあるサウンドが持ち味ですがリアピックアップがブリッジよりにマウントされているのがこの年代の特徴で、より一層パワフルで抜けの良いサウンドが体感出来ます。
さらにオールラッカーフィニッシュのナチュラルカラーにブロックインレイが個人的にどこか無骨な印象を受け、パンクロッカーが革ジャンにこのベースを持っていたら最高にクールなんじゃないかと思います。
もちろん、ジャズやポップスオールジャンルに対応する懐の広さも持ち合わせており、ダイレクトにアンプに繋いで頂いても、また、ペダルを使用してさらに幅広い音色作りも、、可能性は無限大です。
Made In JapanのJ.W.Blackは大変人気で常に品薄状態ですのでこの機会にぜひ!!

管楽器専門フロア「クロサワウインド名古屋店」

国内外の有名ブランドを多数取扱い。新品のみならず、中古・ヴィンテージ楽器も充実の品揃え!

クロサワウインド名古屋店担当スタッフイチオシ商品!
A.SELMER MarkVI 1954年製 S/N 56***

サックス史に名の残る名器「MarkVI」。
サックスの道を歩む者は、一度は聞いたことのあるヴィンテージサックスではないでしょうか。
1954年に偉大なるサックス奏者マルセル・ミュール氏の協力の元完成し、現代のサックス設計における模範となったモデルです。
フランスアッセンブリ・アメリカアッセンブリとあり、元はフランスのメーカー「セルマー」ですが、アメリカにて再組み上げされ販売されていた個体があり、俗に「アメセル」と呼称されています。
こちらの個体はアメリカにおいてジャズマーケットを意識し、アメリカにて完成された「アメセル/MarkVI」です。
製造過程において、フラセルではラッカー焼き付け塗装を採用しているのに対し、アメセルではラッカー拭き付け後自然乾燥に近い形で仕上げています。
よってフラセルと比較し薄い塗膜となり、管体振動を損なわず抜けの良いサウンド、まさに良く「鳴る」仕上がりになっています。
その他多くの逸話があるモデルですが、まずは一度店頭へ観に来てください。 そしてぜひその伝説たる所以を感じていただければと思います。


H.SELMER SA80 serieI 1982年製 S/N 346***

シリーズ1、エイティなどと呼称されるセルマー「SA80」。
MarkVIIの後続機種として1981年に発表されました。
その後1986年までのおよそ5年間という短い期間での製造となり、個体としてはかの有名な「MarkVI」よりも希少と言えます。
現行モデルと比較すると管体比重がずっしりと重く、太く芯のあるサウンドが魅力的なモデルです。
吹きごたえも抜群で、ジャンルを問わず活躍してくれる逸品。
彫刻のボリューム感も現行とは異なり、良い味を魅せてくれます。
名器「SA80」、希少個体の為ぜひお早めに!


ALEXANDER 103MBL

ホルン奏者ならば一度は憧れる、ALEXANDERの定番モデル103。
こちらはイエローブラス製のベルカットモデルになります。ゴールドブラス製と比べて音色はより明るく、クリアな印象です。
アレキのホルン特有の抵抗感こそありますが、しっかりと息を入れてあげた時の煌びやかな響きはやはり別格です。
「新品の103は予算的にちょっと厳しい。でも503なら手が届きそう」という方、 “中古で103”を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。


C.G.CONN 1B Vintage ONE

指掛けや1・3番抜差管トリガーをリング形状に、また、ベルとマウスパイプを直線で結ぶ支柱など、特徴的なデザインのモデルです。
とにかく音抜けが良く、吹いていて気持ちのいい1本。幅広いジャンルでお使いいただけます。
抵抗感が欲しい方には、通常のラウンドタイプに加えてスクエアタイプの主管やヘヴィウエイトのボトムキャップも付属していますので、様々なセッティングが楽しめます。
ぜひ店頭にてお試しください。

お問い合わせはこちら

クロサワ楽器名古屋店

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-3-1 名古屋広小路ビルヂング地下1階

「伏見駅」4番出口より徒歩約4分/「栄駅」8番出口より徒歩約9分

052-201-2010 nagoya@kurosawagakki.com

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