リック・ベアトは、レコード・プロデューサー、ソングライター、ミュージシャン、教育者であり「Everything Music」というYouTube動画で有名で、彼のチャンネル登録者数は300万人を超えています。
番組内で彼がこれまでインタビューしたアーティストには、Sting、Pat Metheny、Brian May、Eric Johnson、Ron Carter、Victor Wooten、Tommy Emmanuel、John Scofield、Larry Carlton、Vinnie Colaiuta、Bernard Purdie、Peter Framptonなど、多くの著名人が含まれています。現在、リックの「Everything Music」は月間1000万～1500万回再生、全世界で5億回再生を記録しています。番組内のインタビューでリックは、様々なミュージシャンの作品の創作過程、曲作り、ヒットしたリフやメロディーの誕生秘話まで様々な話題を掘り下げています。

ギブソンは、音楽家、若年層の教育、音楽、ウェルネスに関する取り組みを進める非営利団体を支援するギブソン・ギヴスという慈善活動部門を通じて、世界の音楽コミュニティの支援に力を入れています。ギブソン・ギヴスは、“セーブ・ザ・ミュージック基金” へリックの寄付と同額を寄付します。ギブソン・ギヴスへの寄付は、100％音楽に関連したものに活用されます。過去3年間で、ギブソン・ギヴスはそのミッションを通じて、世界中で350万ドル以上の寄付を集めました。

以下、ギブソン・ブランズのカルチュラル・インフルエンス部門のVPであるベス・ハイトのコメントです。

「この度多くのミュージシャンや音楽ファンに影響力のあるリック・ベアトが、当社のシグネチャー・アーティストの一員に加わることを光栄に思っています。私たちは、音楽教育を支援し、すべての学生が芸術を体験する機会を得られるようにするという共通の使命を担っています。“セーブ・ザ・ミュージック基金“ は、私たちの財団であるギブソン・ギヴスの重要なパートナーであり、若い音楽家に芸術を体験する機会を提供することを確約します。私たち全員にとって、これはとても特別なプロジェクトです。」