高澤 綾

フレキシブル制初級 5,390円(税込)/45分

フレキシブル制中級 6,600円(税込)/60分

フレキシブル制上級 7,260円(税込)/60分

5歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始める。 国立音楽大学卒業、東京交響楽団首席奏者熊谷仁士氏に師事。
在学中よりニュー・タイド・ジャズ・オーケストラに所属し、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストに入賞。
卒業後は様々なサポート活動やレコーディングに参加し、 中でも東京ブラススタイルではジャズCDとして異例のセールスを記録。
2009年NY国連本部にて行われた世界人口基金表彰式典にソリストとして招かれNew York Symphonic Ensembleと共演、日本人初の独奏を務め各国大使よりその表現力を絶賛される。
2010年JAZZ JAPAN誌、2011年ジャズ批評誌に要注目ミュージシャンとして取り上げられ、2012年満を持してのファーストアルバム「PATTERNS」をリリース。

2016年アメリカ最大級のジャズフェスティバルNew Orleans Jazz And Heritage Festivalに招かれ、Jason Marsalis(d)Wessell Anderson(as)中村健吾(b)
を含む日米混合メンバーで出演し、2017年同メンバーで録音されたフルアルバム「Crescent City Connection」でキングレコードよりメジャーデビュー。
2016年横濱ジャズプロムナード主催デトロイトジャズフェスティバルコンペティションでの準優勝など、国内外での評価も高くその活動範囲を広げている。
2018年には世界3大ジャズフェティバルの一つMonterey Jazz Festivalに自身のバンドでの出演を果たし、スタンディングオベーションの中大成功を収める。
タイはチェンライで行われたInternational Jazz Festivalや2019年にはDetroit Jazz Festivalにも日本代表として出演、その様子は米JAZZIZ誌に取り上げられ、Clifford Brown, Lee Morganのスピリットを受け継ぐものと評される。

土岐英史(as)林栄一(as)大森明(as)近藤和彦(as)矢野沙織(as)小林香織(as)中村誠一(ts)Nicholas Payton(tp)TOKU(tp)Leroy Jones(tp)Kermit Ruffin(tp)中牟礼貞則(g)井上智(g)宮之上貴昭(g)市川秀男(p)今泉正明(p)納谷嘉彦(p)吉岡英晃(p)佐山雅弘(p)椎名豊(p)山本剛(p)John Di Martino(p)KANKAWA(org)金澤英明(b)安ヵ川大樹(b)俵山昌之(b)大坂昌彦(d)本田珠也(d)大隅寿男(d)Fukushi Tainaka(d)など共演者多数。
ライターとしてジャズ専門誌や管楽器専門誌への寄稿、Bill Adam(tp)やLaurie Frink(tp)のメソッドによる吹奏楽やビッグバンドの指導、個人レッスンなどの後進の指導にも力を入れている。