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ウクレレの神様を父に持つ"ウクレレの伝道師"
ハワイアン・ミュージックで一足早く夏を満喫!

ハワイのグラミー賞と称されるナ・ホク・ハノハノ・アワードで最優秀インストルメンタル・アルバム賞を受賞。新世代ウクレレ界の先導者として世界的に高い評価を得るハーブ・オオタ・ジュニアが5月の東京に一足早い夏の香りを運ぶ。ウクレレの神様“オータサン”を父に、3歳からウクレレを学び、19歳でプロデビュー。ハワイアンはもちろんクラシック、ロックなどあらゆるジャンルの音楽を弾きこなして高い評価を得た。当公演ではジェイク・シマブクロ、ロパカ・コロンと結成した人気グループ「PURE HEART」の元ギタリストであるジョン・ヤマサトをサポート・ミュージシャンに迎え、現在進行形のハワイアン・ミュージックをたっぷり楽しませてくれることだろう。

5/2(火) COTTON CLUB

HERB OHTA, JR. featuring JON YAMASATO

【1st.show】 open 4:00pm / start 5:00pm

【2nd.show】 open 6:30pm / start 7:30pm

【全席指定】 ¥6,000〜

【出演】 Herb Ohta, Jr. (ukulele) Jon Yamasato (g,vo)

【詳細ページ】
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/herb-ohta-jr/

▼ご予約・お問合せ
TEL 03-3215-1555 (12:00pm - 7:00pm)

Profile

ハーブ・オオタ・ジュニア

1970年ハワイ州ホノルル生まれ。父はウクレレ界の巨匠“オータサン”ことハーブ・オオタ。 3才で初めてウクレレを手にし、祖母の手ほどきでウクレレを弾き始める。幼少時代は父から正式なレッスンを受けて育ち、11才になる頃には父の代理講師を務めるまでに成長する。その後の学生時代はしばらくウクレレから離れるものの、17才の時にマカハ・サンズ・オブ・ニイハウの音楽に感銘を受け、一気にハワイ音楽へ傾倒。再びウクレレを手にした後は、ウクレレプレイヤーとしてミュージシャン道を進むことを決意する。 1990年、父・オータサンのアルバムに参加し、レコーディング・アーティストとしてプロデビュー。その後も数々のレコーディングやコンピレーションアルバムに参加し、レコーディング・アーティストとしての地位を確実なものにしていく。1997年には念願のソロアルバムをリリース。このアルバムで、父の正統派奏法を受け継ぎながらも、若い感性が溢れる独自のスタイルを明確に打ち出し、一人のアーティストとしての成長を見せる。以降、コンスタントにソロ・アルバムをリリース、ソロ・アーティストとして、新世代ウクレレ・プレイヤーの先駆者的存在となる。 レコーディングやパフォーマンスを積極的にこなす一方、ウクレレとその音楽の普及にも力を入れ、1992年には自らのウクレレ・スクールを開校、講師としても多忙な日々を送る。ハワイだけでなく、アメリカ本土や日本にも遠征し、ウクレレの素晴らしさを多くの人に伝えている。
オフィシャルサイト
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A019311.html