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父方、母方ともに、父・祖父3代に渡ってヴァイオリン族製作のマイスター。伝統に裏付けされた氏の作る楽器は、音色・鳴り・美観・工作精度のあらゆる面で高い完成度を誇ります。レオンハルト氏が最初のヴァイオリンを作ったのは15歳の時。父・ヴィルフリードの仕事を見よう見まねで作り上げました。 17歳からは地元ミッテンヴァルトのヴァイオリン製作学校で本格的にヴァイオリン族の製作を学び始めます。1983年、マイスターの前段階のゲゼレとして認められ、以後ヴァイオリン族製作・修理・調整・弓製作とあらゆる仕事を通して経験を積んでゆきます。1990年にはマイスターの試験に合格します。ヴァイオリン族製作のマイスター資格は年間10人程度にしか与えられないとても狭き門です。
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現在、彼は自身の工房のゲゼレへの教育の他、ミッテンヴァルトの製作学校、ヴァイオリン博物館でも教鞭を執る等、後進の指導にも積極的に取り組んでおります。マイスター楽器として彼の製作した楽器は高い評価を得ており、数々の賞を受賞しています。1993年フランス弦楽器製作者組合主催の展覧会、1997年ミッテンヴァルトで開催されたヨーロッパ全域の弦楽器製作者を対象にした製作コンクール等、受賞歴には枚挙に暇がありません。ベルリン、ケルン、ミュンヘン等のオーケストラの奏者にも彼の楽器は愛用されております。
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| 「音楽を愛し、木と接する喜びを持てば、自然と製作した楽器からは良い音が出てくるものなんだ。」 そう語るレオンハルト氏。情熱溢れる作家さんです。 |
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