結構疲れるデービット先生の授業が終わり、3時間目以降は自由なので各教室を覗くことに。2番教室ではジェイムス・ヒル先生の「Are you performance ready?」。演奏への心構えなど、ジェイムスが自分の先生から習った演奏への心構えについての講演ですが、ちょっと退屈。で隣の部屋へ。
3番教室では「How the'ukulele is used in Hawaiian music today」というテーマで、先生はブライアン・トレンティーノ。3連譜のストロークでは、1が親指ダウンで2が人差し指のアップ、3は小指で弾く綺麗な3連ストローク。またヴァンプも4弦が太い弦と細い弦のウクレレではフレーズを変えたり、同じフレットで変化を聞き比べたりと多彩で、しかもメロウで美しい。「ジェイクも楽屋ではとてもスローで美しいフレーズを弾くんだよ」とブライアン先生。この授業ではストローク側の手のツメはどのように手入れしているか?との質問が出て、ブライアン先生は親指・人差し指・中指・小指を伸ばしているけれど、サムピックやフィンガーピックを使うプレイヤーも多いとも。
次の時間、オージー先生の授業は「Intoro to slack key guitar」で、ウクレレ・プレイヤーがスラックキーギターもはじめる場合についての講義。ブライアン・トレンティーノ先生は、右手にサムピックとフィンガーピックを使うことも奨めていましたが、オージー先生は指で弾く派。「僕はツメも切るし、ウクレレも3本指で弾く。最初はフォークミュージックからギターを弾き始めたからなんだ。だから、ギターも右ひざにのせたほうが弾きやすい。ウクレレを弾く時も同じ。クラシカル・ギターからはじめた人は、スラッキーでも左ひざにギターをのせ、右手は4本使うよね。僕たちのギターはスチール弦だけれど、ウクレレからギターも始めるならナイロン弦のクラシカル・ギターのほうが左指が痛くないよ。クラシカル・ギターはネック幅が広いけれど、それはあまり問題じゃないよ。それより良い楽器を買う事」