Martin CTM-D
Style28 “70’s SQ”

販売価格¥592,000(税別)

当店オリジナルカスタムモデルが入荷しました。 オールドデカール・SQネック・フルシックネスシェイプ・面取りタイプ黒ピックガード・イタリアンアルパインスプルースなど、こだわりのカスタム内容です。 イタリアンアルパインスプルースならではの繊細で広がり感あるサウンドを、SQネック&ノンスキャロップドブレイシングがより遠くまで飛ばします。 本来は苦手な中音域がしっかりと出るカスタム内容ですので、D-28とは思えないほどの優れたバランスを持ち、ライブ等でもオーディエンスが聴きやすいサウンドを出力できます。 全力で弾いても音が暴れることなく、表現したい音楽を忠実に再現できる高性能モデルです。 メインギターとして飽きずに長く使える究極の1本!

スタンダードD-28にはないシルキーで重厚なサウンド、入力をそのままボリュームに変えていくキャパシティの大きさ、パーカッシブなメリハリだけでなく楽器の「声」を聴かせてくる1本です。SQロッド+フルシックネスのネックはもはや定番といえますが、カスタムモデルは初めての方にもお勧めです。









Martin CTM-000 Style42EC
"True Clapton"

THANK YOU SOLD!

1995年に発売されたクラプトン初のMartinシグネチャーモデル「000-42EC」。 461本限定であった事と、アンプラグドブームによって瞬く間に完売となりました。 その000-42ECのルックスを再現し、当店独自の優れたサウンドと融合させたのが当モデルです。 近年、ライブ演奏での太くアグレッシブなMartinサウンドは多くのファンを魅了し、あのブルージーなサウンドに誰もが酔いしれます。 しかしながら、あのサウンドはピックアップから出力した信号を高性能なプリアンプで増幅したことによって得られるものであり、生音であのレベルの太いサウンドを再現するのは困難です。 かといって、スピーカーを通した大音量を自宅で出すのも非現実的・・・。 そんな悩みを当モデルは見事に解決しました! まずピエゾピックアップから出力されるモチモチした独特なサウンドキャラクターを生音で再現するため、Top材を上級グレードのアディロンダックスプルースに変更。 続いて、強い入力にも耐える安定感抜群の極太サウンドを再現するため、サイド&バック材をマダガスカルローズウッドへ変更し、それと併せてトラスロッドをスクエアロッド(SQ)に変更しました。 これによって、クラプトン特有の強く弦をはじくような奏法でも音が壊れません。 限りなくクラプトンサウンドに近付いた、新たなアプローチの000-42ECと言えるでしょう。 指板のECサインや、サウンドホール内のラベルは省略していますので、クラプトンファンでなくても気兼ねなく演奏して頂けます。 1本のみの入荷ですので、是非店頭にてお試しください!


良い意味で「スキ」のあるフィールがあります。しっかりとしたネックを中心にレスポンスよくサウンドボードが響き、「カリン」とスピードのあるトーンは音数を重ねても明瞭な音像を保つことができます。ビンテージサウンドの現代的解釈ともいえるでしょう。









Martin CTM-M Style36
"Italian Alpine"

THANK YOU SOLD!

元々はスタジオミュージシャン向けのサイズ規格として誕生したM(0000)サイズ。 ストローク奏法からアルペジオ奏法、フラットピッキングからフィンガーピッキングまで、幅広い演奏に1本で対応できるモデルとして考案されました。 その中でも特にバランスの良いM-36をベースとして、トップ材を当店定番のイタリアンアルパインスプルースで組み上げました。 程良い大きさのボディ、イタリアンアルパインスプルース、3ピースバック構造、これらの要素が交わることによって非常に扱いやすいバランス特性のモデルに仕上がりました。 艶やかに伸びるサスティーンも大変魅力的です。 場面を選ばず万能に活躍してくれる1本をお探しの方に最適です!


もともとMサイズ(0000)には胴厚でなく胴幅による特徴的な低音があり、全体を押し上げるというよりもローエンドをより下まで伸ばす効果があります。実はソロ演奏には非常に適した音像なのですがレギュラーではM-36しがラインナップがありません(2014/10現在)。シトカトップの同器と比べてより表情を付けやすいのは重厚かつ柔軟なイタリアンアルパインスプルースによる部分が大きいです。









Martin CTM-OMC 
"Fusion"

THANK YOU SOLD!!

当店でシリーズ展開しているオリジナルカスタムFusionシリーズに新作登場です。 今回は、ご要望の多かったマーティン社の通常ラインナップではほとんど ラインナップされることがないノンピックアップのカッタウェイモデルを製作致しました。 生のアコースティックでもハイポジションを弾きたいというプレイヤーを意識した内容 となっており、ピックアップに関しましてはご使用される方がご自身の演奏される環境 にあわせて自由にお選び頂く形としました。 サウンド面では、トップに滑らかで美しい音色を持つイタリアンアルパインスプルースを 指定しておりますので、現在の様々な音楽シーンにも対応しやすくなっております。 加えて、ボディの塗装を極薄のものへと変更し、さらに生のサウンドを向上させています。 またネックまわりは、現在、アーティストの方にも高い評価を受けている パフォーミングアーティストシリーズのナット幅は44.5mmですがハイポジションでも 幅があまり広がらないネックスタイルを採用し、伝統的なダブテイルネックジョイントと 組み合わせています。 これにより、様々な演奏スタイルに対応が可能となり、生音でもよりしっかりと響きます。 もちろんOMスタイルですので変則チューニングにも楽に対応します。 更に、チューニングマシーンにはゴトウの最高級ペグ510シリーズをマウントして チューニングのしやすさにも徹底的に拘りました。 ルックス面でもカスタムモデルらしくマダガスカルローズウッドのバインディング、 角張ったヘッドスタイル、フィンガーボードインレイ・ピックガードをなくすなど大変 個性的です。 是非、拘りのオリジナルカスタムモデルを店頭でお試し下さい!!


食に精通した本場のイタリア人が最高にジャストのタイミングで茹で上げたパスタのような弾力のある上質なサウンドです。オーディエンスを優しくエスコートしながらさりげなく自分の価値観を主張していくことができる人のためのスペシャルツールです。









Martin CTM-OM 
"SoloistⅡ"

販売価格¥780,000(税別)

主にソロスタイルプレイヤーに焦点を当てた当店オリジナル「Soloistシリーズ」に新モデルが追加されました! 当店にて実績のあるイングルマンスプルースとマホガニーの組み合わせとし、ソロスタイルをはじめとするフィンガーピッキングで抜群のハイパフォーマンスを発揮できるよう各部を最適化 しています。 トップ材に使用しているのはプレミアムグレードのイングルマンスプルース、サイド&バック材には美しいフレイムマホガニーを使用しています。 軽快で柔らかなサウンド特性のマホガニーと、イングルマンスプルースならではの滑らかでキメ細かいキャラクターが絶妙にマッチしています。 十分な音量とサスティーンを確保するため、胴厚を通常のOMモデルより1/2インチ拡大している点も「Soloistシリーズ」の特長です。 ロングスケールと相まって素晴らしいナチュラルリバーブを体感することが可能です。 ルックス面で目を引くのは、やはりネックに採用した美しいフレイムマホガニーに木目でしょう。 マホガニーでここまでのバリトラネックはなかなかお目にかかれません! その他にも、縁取りのみのMartinロゴや、控え目に演出されたトーティス(べっ甲柄)のインレイ、インディアンローズウッドのバインディング(ボディー縁取り)等、通常モデルにはなかなか採用されないオンリーワンスタイルです。 ここまでストレスなく弾ける楽器は大変珍しく、テクニカルな演奏を要求されるソロスタイルでは強い武器となるでしょう。 是非お試しください!


ルシアービルトのような「1本モノ」感が強烈にアピールされてきます。普段あまり行われない複雑なバインディングやアウトラインのヘッドロゴ、フレットエッジの処理も手の込んだものとなっており、更にはネックのフレイムとボディのフィギュアドのマホガニーは同じものを2本作ることはできないほどのスペシャルセレクトです。ディープボディによるゆとりのあるサウンドですがイングルマンスプルースによるしなやかなサウンドで「優しいお兄さん」的なキャラクターです。









Martin CTM-D 
"Art Of Wood"

販売価格¥1,100,000(税別)

近年の技術革新によってMartin社の木工技術は以前にも増して向上しています。 カスタムショップ製の様々なモデルに繊細なインレイワークが施され、毎年のようにユニークなモデルが多数発表されています。 今回入荷したのは、Martin社カスタムショップの優れた木工技術を前面に押し出した当店オリジナルモデルです。 ヘッドのMartinロゴや指板ポジションインレイ、ボディバインディングからインレイに至るまで、ボディーを構成するパーツの殆どに木材を使用しています。 トップ材はプレミアムグレードのスイススプルース、サイド&バック材には上質なインディアンローズウッドが使用されています。 ジャーマンスプルースのように音像がクッキリと明瞭なのはスイススプルースの特長です。 華奢なサウンドキャラクターとならないよう、トップブレイシングはノンスキャロップのスタンダードXブレイシングとしました。 ネックは希少なフレイムマホガニー材。 バインディングやインレイ等の装飾には、フレイムコア、インディアンローズウッド、メイプル材の繊細な木工技術が光ります。 「こんなモデル見たことない!」と誰もが驚嘆するルックスでありながら、使い勝手やサウンドにも拘ったオリジナルモデルの完成です!










Martin CTM-D Style28
"Old Timer"

THANK YOU SOLD!!

「硬く太い低音域がガツンと出て、ドンシャリ感が強い」というのが一般的なヴィンテージスタイルモデルのイメージです。 これらのモデルがお手本としているのは1930年代~1940年代にかけてのMartinギターであり、当時盛んに演奏されていたブルーグラスやカントリーといった音楽ジャンルにおいて相性の良さを発揮するサウンドキャラクターです。 しかしながら、様々な音楽ジャンルが台頭してきた現代において「ブルーグラスやカントリーしか演奏しない!」というプレイヤーは僅かでしょう。 1本で様々な音楽に対応できるバランスを持ったモデルが求められています。 プレイヤーが憧れるヴィンテージスタイルのルックスとサウンドキャラクターを持ちながら、現代音楽にも対応できるようコントロール性をプラスしたハイブリッドモデルが当モデルです。 全体的には1940年代前半のD-28をイメージしています。 アディロンダックスプルース、リアシフトされたゴールデンエラスタイルのXブレイシング、1942年スタイルのネックシェイプ、ロングサドル、ヘリンボーンインレイ等々、往年のヴィンテージスタイルを再現しました。 ネックとヘッドまでグロスフィニッシュを施したことにより、D-28 Authentic1941のルックスを彷彿とさせます。 サウンド面での課題をクリアするため試行錯誤し、当店ではお馴染みのスクエアロッド(SQ)をネックに埋め込んでいます。 ヴィンテージスタイルが苦手とする中音域の問題をスクエアロッドが改善し、リアシフトされたブレイシングが全体的なコントロール性を確保しています。 1930年代のD-28はフォワードシフトされたXブレイシングとなってしまい典型的なドンシャリ感が出てしまうため、あえて1940年代前半のD-28をモチーフとしたのはそのためです。 明らかにヴィンテージスタイル特有のルックスとサウンドキャラクターなのに、不思議とコントロールしやすいバランス特性を持つ当モデル。 是非お試しください!


Authentic1941に近い仕様でありますが、トラスロッドがSQだったりと当時のスペックとは異なるアレンジもあります。本来であればアディロン+スキャロップブレーシングの柔らかいトップに対しては少し強度の落ちるT-Barのほうが理にかなってるのかもしれませんが、なぜか自分の記憶の中の40's Martinのサウンドに近いのはこのモデルなのです。









Martin CTM-OM
"SoloistⅢ"

販売価格¥1,250,000(税別)

当店オリジナルカスタムモデルの「Soloistシリーズ」に新モデルが追加されました。 アコースティックギターとしては大変珍しいオールローズウッドボディーのカッタウェイモデルです。 ハイグレードのインディアンローズウッドをボディー全体に採用し、通常のOMカッタウェイモデルより胴厚を1/2インチ拡張することで安定感あるサウンドを実現しています。 硬くて重いローズウッドをボディー全体に使うことで、どうしても「音が硬くなるんじゃないか?」という疑念がついてまわりますが、さすがMartin社が作り上げた楽器だけあって非常に高い次元でバランスのとれたモデルに仕上がっています。 どんな材料の組み合わせでも各材料のポテンシャルを存分に引き出し、オンリー1の独特なキャラクターをMartin社は作ることが出来る証明でもあります。 演奏面でも、ロングスケールであることによって変速チューニングへの対応力も抜群で、すっきりと澄んだサスティーンも魅力的です。 実際に演奏すると体感できますが、1/2インチ拡張した胴厚のおかげでナチュラルリバーブもばっちり効いています。 ルックス面では美しい木目のオールローズウッドボディーが一際目を引きますが、実はヘッドのMartinロゴや指板ポジションインレイもローズウッド材による繊細なインレイワークで構成されています。 トップ板やエンドピースのパールインレイも通常のアバロンパールではなく、オーロラのように輝くパウアパールを採用しており、オリジナリティ溢れるルックスに一役かっています。 ボディーバインディングとエンドピースはマダガスカルローズウッドです。 「こんなMartin見たことない!」という言葉がピッタリな世界に1本のオリジナルモデルはいかがでしょうか?


ギターとしてはオーソドックスな材を用いてこれほどのインパクトを与えられるのはエレキ/アコ問わずオールローズウッドしかないでしょう。ただ残念ながら現在は東インド産のものは流通が非常に少ないです。市場では産地を限定せず単にローズウッドという名称で流れているのがほとんどですが、本器に関しては正真正銘「East Indian Rosewood」となっており、オーダーシートからもご確認いただけます。









Martin CTM-D
Style45SQ "DeluxeⅡ" Indian Rosewood

THANK YOU SOLD!!

当店が発注した1970年代スタイルD-45カスタムのデラックスバージョンⅡモデル! 丸ヘッド、SQネック、センターストリップの焼印位置、指板脇のドットの数と細部まで指定! ペグはグローバーゴールドです。 イタリアンアルパインスプルーストップとSQネック、ノンスキャロップドXブレーシングの特性が見事に融合して、より力強く滑らかな鳴りと響き、これは素晴らしい!の一言!! 未体験ゾーンの魅惑の極上サウンドです!!

通常のD-45との変更点は
・イタリアンアルパインスプルースTOP
・SQロッド(70年代と同じように四角いスティールのネック補強ロッド)
・フルシックネスネック(太目のしっかりとした握り心地のネック)
・白蝶貝のヘキサゴンインレイ
・丸ヘッド(ヘッドの角が丸め)
・ヘッドプレート周りに入るパールインレイ
・ヘッド横から指板そしてネックまで入ったアバロンパールインレイ
・12Fの指板脇ドットがひとつ
・ブリッジの両脇には6ポイントのアバロンスノウフレークスインレイ
・センターストリップ(裏板の裏側、真ん中の補強材)の焼印位置を第2ブレイスと第3ブレイスの間に変更
・面取り艶有りタイプのブラックピックガード
・ゴールドのグローヴァーペグ

細部まで拘った仕様になっております!!










Martin CTM-OOO
Style28EC "True Clapton"

THANK YOU SOLD!!

長年にわたり絶大な人気を獲得している000-28EC。 クラプトン自身もライブでは000-28ECを使用しており、信頼性の高さはお墨付きです。 ライブ演奏での太くアグレッシブなサウンドは多くのファンを魅了し、あのブルージーなサウンドに誰もが酔いしれます。 しかしながら、あのサウンドはピックアップから出力した信号を高性能なプリアンプで増幅したことによって得られるものであり、生音であのレベルの太いサウンドを再現するのは困難です。 かといって、スピーカーを通した大音量を自宅で出すのも非現実的・・・。 そんな悩みを当モデルは見事に解決しました! まずピエゾピックアップから出力されるモチモチした独特なサウンドキャラクターを生音で再現するため、Top材を上級グレードのアディロンダックスプルースに変更。 続いて、強い入力にも耐える安定感抜群の極太サウンドを再現するため、サイド&バック材をマダガスカルローズウッドへ変更し、それと併せてトラスロッドをスクエアロッド(SQ)に変更しました。 これによって、クラプトン特有の強く弦をはじくような奏法でも音が壊れません。 デザインや演奏性は通常の000-28ECを踏襲していますので、まさに「羊の皮を被った狼」といったところでしょうか。 限りなくクラプトンサウンドに近付いた、まさに究極の000-28ECと言えるでしょう。 指板のECサインや、サウンドホール内のラベルは省略していますので、クラプトンファンでなくても気兼ねなく演奏して頂けます。 1本のみの入荷ですので、是非店頭にてお試しください!


ここ何年かののエリック・クラプトンモデル(MEC以降)はヴィンテージ回帰した「カリッ」としたサウンドが特徴となっていましたが、私個人としては以前のような、少し滑らかな潤いを感じさせるようなトーンのほうが、ど真ん中ブルースではない「らしさ」があって好きでした。このカスタムは材のセレクト自体はプリウォー的な組み合わせではありますが、枯れすぎずちょうど良いきらめき感を携えたウェルバランスな1本です。









Martin CTM-D
Style28 "70s SQ Madagascar"

THANK YOU SOLD!!

当店オリジナルカスタムモデルが入荷しました。 オールドデカール・SQネック・フルシックネスシェイプ・面取りタイプ黒ピックガード・イタリアンアルパインスプルースなど、こだわりのカスタム内容です。 従来のインディアンローズウッド版でも十分なポテンシャルを持っていましたが、今回はサイド&バック材にマダガスカルローズウッドを組み合わせた上級モデルとなります。 イタリアンアルパインスプルースならではの繊細で広がり感あるサウンドを、SQネック&ノンスキャロップドブレイシングがより遠くまで伝達します。 本来は苦手な中音域がしっかりと出るカスタム内容ですので、D-28とは思えないほどの優れたバランスを持ち、ライブ等でもオーディエンスが聴きやすいサウンドを出力できます。 高剛性なマダガスカルローズウッドならではの特性により、全力で弾いても音が暴れることなく、表現したい音楽を忠実に再現できる高性能モデルです。 メインギターとして飽きずに長く使える究極の1本!


どう弾いても28の音が出てしまうレギュラーモデルはある意味での不器用さがプレイを助けてくれることもありますが、このカスタムは密度のある音像のどこを切り取って鳴らすか、その選択の全てがプレイヤーに任されています。自分が楽器に飼いならされないために プレイヤーのためのD-28をお試しください。









Martin CTM-OM
Style28 "Darkness"

THANK YOU SOLD!!

OM-28をベースとした当店オリジナルカスタムモデルが入荷しました。 アイデンティティに満ちた固有のスペックが与えられ、これまで経験ないような独特のオーラを感じることができます。 まず目を引くのは、トップ材の塗装に採用されている「エクストラダークヴィンテージトナー」。 通常のヴィンテージトナーよりも更に濃く色付けされており、まるで何十年も使われていたかのような渋い色合いを実現しています。 ボディーバインディングのインディアンローズウッドや、随所に見られるウッドファイバーインレイも、全体の印象をよりシックで落ち着いたものに感じさせます。 指板ポジションインレイは、なんとメイプル材によるダイヤモンド&スクエアです。 通常のパール材と違って、とても優しく温かい印象を受けます。 サウンド面では、トップ材に上質なアディロンダックスプルース、サイド&バック材にマダガスカルローズウッドを採用したことにより、馬力のあるサウンドは安定感抜群です。 弱い入力ではアディロンダックスプルース特有の弾力感がサウンド全体をウッディーな方向に導いており、強い入力ではマダガスカルローウッドが余裕の出力で迫力あるサウンドを演出します。 日本人の手に馴染みやすいようナット幅は42.9mmとし、ネックシェイプは握りごたえのある「Full Thickness V」です。 ウェバリー社製レリックタイプペグは新品時から錆びたようなヴィンテージ風の処理が施されていますが、操作性は通常のペグと同様に滑らかです。 現代音楽シーンで使われることを考慮し、ヴィンテージ風のロングサドルは取り外し可能なタイプです。 これにより弦高調整やピックアップ取付けにも難なく対応できます。 ヴィンテージスタイルの渋いルックスを持ちながら、現代音楽での使用にも対応できる欲張りモデルが完成しました! カスタムモデルならではの高いクオリティーを是非ご体感ください!


固めのサウンドではあるのですが重くなく、トレブリーなサウンドの材を耳あたりよくまとめた仕上がりです。少々ラフに弾いてもMAX手前での音の乱れが少なく、ほど良くコンプレッションがかかる感じになるのでギター側がうまくまとめてくる印象です。ルックス的にもウッドバインディングなど手間のかかる仕上がりも多く盛り込まれ、1本もののカスタムを持つという醍醐味を十二分に楽しめるモデルです。









Martin CTM-000
Style42 “Pre-War Sunburst”

THANK YOU SOLD!!

エリック・クラプトンが1992年のMTVアンプラグドで使用した1939年製000-42はあまりにも有名ですが、同年代のスペックを随所に散りばめたモデルが完成しました。 当時と同様にアディロンダックスプルースを採用し、横書きのMartinロゴ、5フレットから始まる指板ポジションインレイ、42.9mm幅のネック、レリック処理されたオープンバックペグ等、細かいディテールに拘った000-42となっています。 しかも当モデルは1930年代風のサンバーストカラーを採用しており、オールド感ただよう全体のルックスともベストマッチ! サウンド面では、通常の000-42よりもフォワードシフトしたXブレイシングによって、各音が大きく力強いサウンドキャラクターです。 インディアンローズウッドの性能をいかんなく発揮し、プレイヤーの演奏に幅広く応えてくれるでしょう。 今回1本のみ入荷した新作カスタムモデルですので、この機会に是非お試しください!

一般的に“鈴の高音”と例えられる、これでもかと光を乱反射する多面体のようなキラキラとした倍音を持つStyle42の印象と異なり、「深く滑らかに磨き込まれた輝き」を感じさせるハイエンドモデルです。このクオリティでの量産はおそらく無理でしょう。意外にストローク時の音の厚みもあり、将来が楽しみな1本です。






Martin CTM-D Style45 3Piece Back
“Madagascar Rosewood”

THANK YOU SOLD!!

当店オリジナルのD-45カスタムに待望の新作登場です。 雑誌等で度々紹介され、著名アーティストからも好評価を得ている当店オリジナルモデル「Martin CTM-D Style45 "70's SQ"」シリーズをベースとし、バックをマダガスカルローズウッドの3ピース構造としました。 それに合わせてトップブレイシングもベースモデルより僅かに薄く指定しています。 以前から当店ではD-35の素晴らしいバランス能力に注目しており、今回はそれを圧倒的なパフォーマンスのD-45カスタムと融合させることに見事成功しました。 トップ材にプレミアムグレードのイタリアンアルパインスプルース、サイド&バックには同じくプレミアムグレードのマダガスカルローズウッドを指定。 それらがスクエアロッドおよび3ピースバック構造と素晴らしいコンビネーションを発揮しており、他を寄せ付けない圧倒的な音量・音色・サスティーンでありながら、力強い入力でも各弦の出力バランスを決して失うことがありません。 特に中音域のブースト感は特筆すべき点であり、プレイヤーの表現力を格段に向上させてくれます。 弾き語り、インスト等、どんな演奏スタイルでも他に類を見ないハイレベルなサウンドを出力可能です。 このようなサウンドキャラクターを持ったモデルは間違いなく唯一無二であり、当店オリジナルモデル「Martin CTM-D Style45 "70's SQ"」・「Martin CTM-D Style45 "1968 SQ"」シリーズと共に史上最高のD-45カスタムとして君臨します。 現段階では1本のみ製作した希少モデルですので、この機会に是非お試しください。

「限りあるボディサイズからより大きな音量を絞りだす」ことがこれまでのドレッドノートの使命でした。おかげで目立つ低音と耳に付く(アコギ特有の)アタックノイズがダイナミクスとしてもてはやされ、肝心のドレミは置き去りにされました。そんな歴史から解放されたように朗々とそのサウンドを唄い上げるこのモデルはドレッドノートが本来音楽的に進むべきだった道を我々に導いてくれます。






Martin CTM-D Style45
3Piece Back ”Indian Rosewood”

THANK YOU SOLD!!

当店オリジナルのD-45カスタムに待望の新作登場です。
雑誌等で度々紹介され、著名アーティストからも好評価を得ている当店オリジナルモデル「Martin CTM-D Style45 "70's SQ"」シリーズをベースとし、バックをインディアンローズウッドの3ピース構造としました。
それに合わせてトップブレイシングもベースモデルより僅かに薄く指定しています。
以前から当店ではD-35の素晴らしいバランス能力に注目しており、今回はそれを圧倒的なパフォーマンスのD-45カスタムと融合させることに見事成功しました。
トップ材にプレミアムグレードのイタリアンアルパインスプルース、サイド&バックには同じくプレミアムグレードのインディアンローズウッドを指定。
それらがスクエアロッドおよび3ピースバック構造と素晴らしいコンビネーションを発揮しており、他を寄せ付けない圧倒的な音量・音色・サスティーンでありながら、力強い入力でも各弦の出力バランスを決して失うことがありません。
特に中音域のブースト感は特筆すべき点であり、プレイヤーの表現力を格段に向上させてくれます。
弾き語り、インスト等、どんな演奏スタイルでも他に類を見ないハイレベルなサウンドを出力可能です。

サウンドホールから放たれた音が手で掴めそうなくらい、くっきりとそこに存在します。しかし低音で脅かすような極端なものではなく、空間のキャンバスに音楽が鮮やかに描かれていくという心地良さがあります。豊かな振幅を持つ表板の設計によりユニークかつ扱いやすいドレッドノートモデルです。






Martin CTM-D
Style16GT “Old Fashion”

販売価格¥270,000(税別)

エントリーモデルでありながら高い性能に定評があるD-16GTをベースとし、各部をヴィンテージスタイルにカスタムしたオリジナルモデルが誕生しました。 ヴィンテージスタイルでありがら、ベースモデルを生かしたコストパフォーマンスを実現しています。 トップには上質なシトカスプルース、ロングサドルとVシェイプネックを採用し、輪郭のクッキリとしたヴィンテージライクなサウンドを再現しました。 トップ板の塗装はエイジングトナーに変更し、それに合わせてサイド&バック板の塗装も濃い茶色に変更しました。 指板ポジションインレイもダイヤモンド&スクエアですので、ヘッドのオールドデカールとあわせて渋いヴィンテージルックとなっています。 ネックとボディーのジョイント方式は、ボルトジョイントから新開発「シンプル・ダブテイルジョイント」にアップデートされています。 これにより更に上位モデルへ近付いた16シリーズは、今後カスタムのトレンドとなること間違いなしです。 20万円台から買える本格カスタムモデルとして提案致します!


「いつでも頼れる」ツアーミュージシャンが音楽道具としてギターに期待する大切なことです。北海道から沖縄まで、更に海外ツアーまで行く先々で楽器の状態が大きく変化していてはプレイに集中することはできません。シンプルで合理的な設計においてスタンダードに勝る16シリーズの真価は実はここです。その16GTをベースにヴィンテージテイストのサウンドとルックスを携えたこのカスタムはMartinギターの良さを違った角度から再認識させてくれるユニークなモデルです。









Martin CTM-000
Style16GT “Old Fashion”

THANK YOU SOLD!!

エントリーモデルでありながら高い性能に定評がある000-16GTをベースとし、各部をヴィンテージスタイルにカスタムしたオリジナルモデルが誕生しました。 ヴィンテージスタイルでありがら、ベースモデルを生かしたコストパフォーマンスを実現しています。 トップには上質なシトカスプルース、ロングサドルとVシェイプネックを採用し、輪郭のクッキリとしたヴィンテージライクなサウンドを再現しました。 トップ板の塗装はエイジングトナーに変更し、それに合わせてサイド&バック板の塗装も濃い茶色に変更しました。 指板ポジションインレイもダイヤモンド&スクエアですので、ヘッドのオールドデカールとあわせて渋いヴィンテージルックとなっています。 ネックとボディーのジョイント方式は、ボルトジョイントから新開発「シンプル・ダブテイルジョイント」にアップデートされています。 これにより更に上位モデルへ近付いた16シリーズは、今後カスタムのトレンドとなること間違いなしです。 20万円台から買える本格カスタムモデルとして提案致します!


干し草のようにサクッと軽く乾いたサウンドで見た目のエレガントさと相まって「このギターいくら?」なのか一瞬分からなくなるくらいプライスレスなカスタムです。ネックシェイプも指板エッジが少し丸く握り込みやすいので通常の指板幅42.9mmのものより細く感じます。またヴィンテージフィールを演出する各部のデザインはマーチンギターの史実に基づいたものとなっており、単なる模倣ではない「本物」の裏付けを持ち合わせたものとなっています。









Martin CTM-D
Style16GT “Adirondack”

販売価格¥240,000(税別)

ネックジョイント方式を従来のボルトジョイントから新開発「シンプル・ダブテイルジョイント」へアップデートし、より上位モデルとの能力差を縮めているD-16GT。 そのD-16GTをベースとした画期的なカスタムモデルが登場! 数多くの高級モデルに採用されているアディロンダックスプルースを惜しげもなく組み合わせ、それでいて高いコストパフォーマンスも維持しています。 アディロンダックならではの野太くパワー感あるサウンドを、なんと20万円台で楽しむことが出来るんです! 42.9mmのナット幅と、かまぼこ型のネックシェイプは日本人に馴染みやすいスペックとなっています。 今回は2本限定の当店オリジナルモデルとなりますので、気になる方はお早めにどうぞ!


ハイブリッドと呼ばれる16シリーズのブレーシングは表板の鳴りを最大限に活かせるようシンプルな構成になっており、スタンダード以上に表板のサウンド特性の違いを感じることができます。本器では出音にスピードがあり切れ味の鋭いアディロンダックの特性がうまく活かされており、素早い16分のカッティングでもリズムがもたることなく刻んでいけます。またピックガード周りなど見た目の上質感はいいですね。自分の物として所有する事を考えるとこういったとこはやはり大事です。









Martin CTM-D
Style16RGT “Italian”

THANK YOU SOLD!!

D-28の弟分として高い人気を誇るD-16RGTをベースとして、トップ材をイタリアンアルパインスプルースへ変更したオリジナルカスタムモデルです! 当店のカスタムモデルに多く使われているイタリアンアルパインスプルースは、そのズバ抜けて高い能力が近年明らかになってきた木材です。 ツヤのある甘い音色は大変バランス能力に優れ、著名アーティストからも絶賛されています。 今回はそのイタリアンアルパインスプルースをコストパフォーマンスに優れたモデルに採用することで、なんと20万円台という驚きのプライスを実現しました。 ネックジョイント方式が新開発「シンプル・ダブテイルジョイント」へアップグレードされたD-16RGTをベースとし、更に上位モデルとの差を縮めることに成功しました。


「空間というキャンバスに音を描く」ようにサウンドの表現力に奥行きがあり、同じフレーズを異なる表情で何度も弾き分けると楽しくてずっと弾いてしまいます。レギュラーのD-28などに近い価格にはなりますが、もともと16シリーズでもR(ローズウッド)モデルは高価だったので逆にコストパフォーマンスは高く、今後ともレギュラーモデルとして同様のモデルがラインナップされる可能性はまずなさそうです。









Martin CTM-OM
“Soloist”

販売価格¥880,000(税別)

驚異的なサスティーンと色彩感ある音色が特長のイタリアンアルパインスプルースをトップ材に指定。 しかしながらイタリアンアルパインスプルースには、アディロンダックスプルースのような圧倒的なパワー感がありません。 そのため当店ではスクエアロッドを組み合わせることでその問題を解決していますが、今回はソロスタイルプレイヤーが求める細かいセッティング特性を可能とするためにアジャスタブルロッドを採用しなければならず、強い入力でも安定したサウンドを得るために試行錯誤しました。
解決策として打ち出したのは、パワーに定評のある希少材ココボロをサイド&バック材として採用するアイデアです。 ルシアーの間で「ハカランダにもっと近い木材」と呼ばれ、比重もハカランダに肉薄する南米産のココボロは、ワシントン条約に指定されている希少材です。 ハカランダのように重硬なサウンドを持ちながら、油分を多く含有しているために粘り気のある独特な音色を演出します。 これによってOMモデルとは思えないほどの安定した音量感を実現し、なおかつ抜群のコントロール性も兼ね備えた万能モデルが完成しました。 OMスケールですので、変則チューニングへの対応力も抜群ですし、驚異的なサスティーンを実現しています。 14Fジョイントにスロテッドヘッドが組み合わされ、オンリーワンのスタイリッシュなルックスも魅力的。

まるでテノール歌手の肉声のような、ボディの奥から響いてくる力強いサウンドはサイズの限界を超えています。ハイポジションに行っても音が痩せないのでリードプレイは勿論のこと、1弦の高いノートを加えたコードなどもバランス良く響くので楽曲のアレンジにもアイデアが沸いてきそうです。








Martin CTM-000
“Blues Man”

THANK YOU SOLD!!

「000-Blues Man」は、ブルースプレイヤーに特化した今までにないカスタムです。 単音弾きを多用するブルースプレイヤーにとって、1音毎に腰砕けしない芯のあるサウンドは必須条件です。 ベンディング奏法やフラットピッキングなど、入力に抑揚をつけて表情豊かな音楽性を求められることが多いからです。 当モデルは、アディロンダックスプルース・スクエアロッド・肉厚なVシェイプネック・マンモス材のナット&サドル等を採用することで、ブルース向きの剛性感あるサウンドに仕上がっています。 かなり強い入力まで許容しますので、もちろんブルース以外の幅広いジャンルに即時対応できます。 ルックス面でも、ウェバリーのレリックペグやヴィンテージトナー等によってブルージーな雰囲気を演出しています。

カスタムオーダーならではの強みを活かし、レスポンス良く響くローズウッド材をセレクトして製作されています。虚飾を排したそのスタイルと骨太なサウンドデザインは幅広い表現力を味方にすることができます。









Martin CTM-00C
 Style28 Cocoboro

THANK YOU SOLD!!

ワシントン条約にも指定されている希少材「ココボロ」を使用した珍しいカスタムモデルの入荷です。 ハカランダに肉薄する比重を持ち、ルシアーの間では「最もハカランダに近い木材」とも呼ばれています。 ですが安定的な供給が難しいという一面もあり、高価で希少な木材であるという点はハカランダと同様です。 かなり重硬で油分を多く含有しているため、ギターに圧倒的なパワーを供給しつつ、粘り気のある独特なサウンドキャラクターを演出します。 当モデルでは、12Fジョイントの00カッタウェイボディーにココボロを採用し、00サイズとは思えない安定した音量を実現しました。 トップ材にイングルマンスプルースを採用したことによって、硬いだけではない滑らかな音色となり、コントロール性も抜群です。 ハイポジションにカポタストを装着する演奏や、変則チューニング等でも音ヤセすることがありませんので、ソロスタイルのプレイヤーに最適です。 ヘッド表面のMartinロゴも省略しましたので、今までのモデルにはない独特の佇まいで、使用されているココボロ材の木目も大変美しい個体です。

美しい!自分の部屋に置きたい!ピアノやバイオリンなどと違い個性的なルックスのギターはそれを選んだオーナーの感性を映し出します。家に帰ってこのギターが待っていてくれたらきっと幸せです。 サウンド面でも独特の「濃さ」と「鮮やかさ」があり、重厚さや華やかさといった既存のMartinサウンドとはまた違った、しかし心地よい響きをたずさえています。









Martin CTM-000
Style42 “Italian”

THANK YOU SOLD!!

ラインナップの中でもシャープで繊細なサウンドに定評がある000-42をベースとした、当店オリジナルカスタムが入荷しました。 通常の000-42があまりにも高性能であるため、有意義なカスタムモデルを考案するのが非常に難しく、カスタムされる場合も戦前スタイルが主流となっています。 当モデルは、現在までの豊富なカスタム経験を活かし、他モデルを凌駕する能力を与えることに成功しました。 それを可能としたのはTop材に採用したイタリアンアルパインスプルースと、当店では定番のSQロッドです。 イタリアンアルパインスプルースをプレミアムグレードとしたことで、並の45シリーズを上回るほどの繊細なサウンドキャラクターを実現し、かつSQロッドがとろけるように濃密な音色を演出しています。 色白なイタリアンアルパインスプルースの木目を活かすため、塗装はあえてクリアへ変更し、面取りタイプのブラックピックガードを採用しました。 ポジションマークとヘッドロゴをアバロンからマザーオブパールに変更し、ペグはウェバリー社のニッケルに変更していますので、、全体的にモノトーンでまとめられ、ものすごくシックで大人な印象です。

一般的に「バランス良く軽いタッチでレスポンス良く鳴る」サウンドデザインの000モデルがここまで異なった印象を放つのは、イタリアンアルパインスプルースが持つ音の密度感とSQネックによる重量バランスが大きいと思います。音のスケール感で既存の000を軽く凌駕するこのモデルには新たなネーミングが必要かもしれません。








Martin CTM-00
“Blues Man”

THANK YOU SOLD!!

独特のブルージーなサウンドで根強い人気のあるオールマホガニーモデル。 現在は15シリーズのみでのラインナップとなっていますが、よりハイグレードなモデルを求める声が多数あります。 その要望にお応えする形で製作したのが「00-Blues Man」です。 ネックジョイントを上級モデル同様のダブテイルジョイントとし、スクエアロッドやマンモス材のナット&サドルによって15シリーズとは別格の骨太サウンドを出力できます。 入力の強弱で、オールマホガニーならではの柔らかくフレンドリーなサウンドから、骨太でブルージーなサウンドまで、幅広く表現可能です。 ルックス面でも、ウェバリーのレリックペグやストレートブリッジ等、特注モデルならではの質感を演出しています。 機動力のある00サイズでありながら度肝を抜く音量感で、ブルース以外のジャンルにも容易に対応できます。

000があらゆるバッキングをこなすのに対して00はより人の声に近いレンジでの響きがあり、まさにギターと1対1で魂を解放できるブルーズギアです。ナロー&シックなネックによる安定したグリップに思いを込めてその響きをお楽しみください。






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