池川寿一氏による
フラメンコギターインストアライブ
2018.12.16 SUN
start 13:00
会場:クロサワ楽器日本総本店 2F クラシックギター専門フロア
観覧無料・予約制
『日本中に情熱・元気・感動を伝えたい!』をコンセプトに
全国各地でご活躍中で新刊『フラメンコ・ギターの教科書2』も
Amazonランキングで一位を獲得するなど、大好評を博している
フラメンコギタリストの池川寿一先生をお招きして
フラメンコギターインストアライブイベントを開催いたします。
池川 寿一
いけがわ としかず
1980年生まれ、東京港区赤坂出身。
ラテン歌手である父の影響で幼少の頃よりフラメンコギターを弾き始める。
中学の頃より、フォーク・クラシック・ジャズ・ラテンなどさまざまなジャンルの音楽を吸収し、武蔵工業大学環境情報学部在学中より、
路上でのフラメンコギター演奏活動をきっかけに再びフラメンコへの思いが募り、大学卒業と同時にスペインへ留学。
帰国後は中国公演を皮切りに全国のライブハウスやイベントにて活動。
書道家とのコラボレーションライブや美容家IKKOのトークショー、ミュージカル俳優の石丸幹二のコンサートにゲスト出演して話題になる。2004年日本フラメンコ協会主催新人公演にて受賞。
2008年スノーボード世界大会(岐阜郡上)テーマ曲として、オリジナル曲「桜風」が採用される。
2011年日本初のフラメンコ・コンピレーションアルバムを制作・プロデュース。自身もこれまでに6枚のオリジナルCDをリリース(通算1万枚)。「すベての人にフラメンコの情熱を伝えたい」という思いから、保育園・老人ホームでの定期演奏も精力的に行っている。本場スペインの情熱そのままに、圧倒的なライブパフォーマンスと親しみやすいトークを持ち味に、全国各地を回っている。
また、フラメンコギターの魅力を伝えるべくギター教室を開講。男女問わず10代~70代まで、年間200人以上に教えている。
著書「フラメンコ・ギターの教科書」「フラメンコ奏法で弾く情熱のソロギター・アレンジ曲集」は発売1ヶ月で初版が完売、Amazonベストセラーで3部門1位を獲得。