近年、コントラバスを演奏する女性の方が増えてきております。
そこで今回、当店コントラバス講師の齋藤麻理氏に女性向けコントラバスのノウハウを伝授して頂きました!
「楽器の選び方」や「オススメ楽器」に加え、
「女性の為のコントラバス・ワンポイントアドバイス」も掲載しております!!
コントラバスも、男性ばかりが弾く楽器ではございません!! 
初心者の方大歓迎! 是非あなたもトライしてみてください!!




Anton Holzlechner model-3



解説
Anton工房として独立する前は、名工Pollmannの工房にて楽器を製作していた。 丁寧な作りと、バランスのとれた音色が特徴のコントラバス。

齋藤講師
Pollmann工房から独立した製作家との事ですが、細かい作りがよく似ていますね。 丁寧で繊細なイメージです。
ドイツ製ですがボディが小ぶりなので、とても身体に馴染み弾きやすいです。
音色は、さすがのドイツ製ですね。ずっしりとしたオケ向きの音に満足できます。
4弦のバランスも良く、女性でも使いこなせる一本です。





Johannes Rubner Kurosawa Model



解説
ドイツ製コントラバス。 ドイツ製コントラバスの中でも有名で、何代も続いているコントラバス工房。 日本限定品として、クロサワ楽器がオリジナルで製作させたヴァイオリン・シェイプのコントラバス。 100万円を切る新作の中でも、コストパフォーマンスの高い一本。

齋藤講師
なんか、形が良いですね。 ドイツ製の、“主張しすぎないヴァイオリン・シェイプ”がオシャレです。
昔からのルブナーらしい音色も変わっておらず、滑らかな低音が魅力的です。
大きい音も良いですが、特に「P(ピアノ)」で出した時の音色が好きです。
このクオリティーで100万円を切る価格は、本当に信じられません。







解説
当店オリジナルモデルの一つで、弦長を1030mmに設定したコントラバス。
ネックも細身で、なで肩の小ぶりなシェイプがフィットする楽器です。板のアーチや楽器の厚み(奥行き)が音量をカバーしてくれるので、充分に現場で使用頂ける楽器に仕上がっております。

齋藤講師
大きさからは考えられない程の音量にまず驚きました!本来、小ぶりな楽器は鳴り辛い印象がありましたが、全く問題ありません。そうやら、楽器の内側の構造をドイツ製のものと同じスタイルにする事でこの音量が出ているとの事ですが、本当にその通りでした。
サイズは私が普段使用している楽器に近く、小ぶりなので弾きやすいです。

まさに「女性向き」なコントラバスといえますね。
この値段で買えるなんて、本当に私が欲しいくらいです(笑)







解説
1905年創業の、100年に及び制作を続けているコントラバスメーカー。
ドイツの弦楽器製作のメッカとも評されるエルランゲンで、創業者であるEMANUEL WILFERにより設立されました。
現在は創業者の孫であるローランド・ウィルファー氏が伝統的手法を守るハンドメイドを続けており、ドイツの老舗メーカの一つとして高い評価を得ています。
長年に亘りシーズニングされた材料を使い、ラック塗装で仕上げられたニスが特徴です。

齋藤講師
ドイツの楽器というと「大きい」というイメージがありますが、この楽器はむしろ若干小さめに感じますね。
弦長は1050mmで、ちょうど3/4サイズなのですが、ボディが小ぶりでなで肩なので弾き心地はとても良い印象です。
新作ですので、「若い音」を少し感じますが、さすがのドイツ楽器です。低音が身体中に響きます。
女性の方でも、「しっかりと弾きたい」という方にはお勧めです!






Q
ご自身の楽器はどのような物を使われていますか?

A
何本か買い換えましたが、現在はオールドの楽器を使用しております。
しかし、サイズは1/2のもので弦長は約100cmです。ボディも小さめな楽器です。


Q
小さい楽器に関して、デメリットはありますか?

A
やはり通常のサイズのものに比べて、音量を鳴らすという面では不利かもしれません。
しかし楽器に合った弦・弓をチョイスすることでカバーできたりもします。


Q
弦は何をお使いですか?

A
現在はピラストロの「フレクソコア」を使用しています。
弓を使う方にはスタンダードな弦ですが、何よりどなたでも鳴らし易い弦ですね。
音色もハッキリとしており、「ホール栄えする音」というイメージです。


Q
小ぶりな楽器を「鳴らすコツ」を教えて下さい。

A
とにかく楽器を「起こしてあげる」ことです。湿気の多い季節や外への持ち運びの後など、
楽器が眠ってしまう(音がこもる)ことが多いのですが、駒寄りの部分を弾くなどして楽器を充分に振動させてあげることで鳴りづらかった部分が復活するんです。弓の抵抗も強いので、鍛えるためにあえてその様な練習をした時期もありました。
私の師匠が「楽器を鳴らす」ということをとても大切に考える人でしたので。何より、大きな楽器に負けたくないですからね(笑)


Q
これから始める方、女性のコントラバス奏者の方へ一言お願いします。

A
コントラバスは男性の楽器というイメージがありますが、そんなことはありません。
身体に合ったサイズの楽器もありますし、弦楽器は「力で弾く楽器」では無いことも事実です。
見た目に驚かず、楽器に負けずトライして下さい!



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斎藤麻理講師 レッスン情報はこちらから
>>http://www.kurosawagakki.com/school/lesson/cb_m_saito.html