1833年 創業のマーティンギター社はニューヨークの小さなショップから始まりました。当初はギター メーカーというよりも幅広いジャンルの楽器商であり、ギターメーカーとしての現在のスタイルが形作られたのは1859年にナザレスに移り、さらに1898年にヘッドの刻印が C.F.Martin & CO., New York から C.F.Martin & CO., Nazareth,Pa に変わってからといえます。その後1964年までナザレスのノースストリートの工場で生産を続け、現在のシカモアストリートにうつります。1972年から更に工場は拡大しはじめ、2007年にはマーティンミュージアムが完成し、2008年には創業175周年を迎えました。この Photo Tour は歴史の長いマーティン社工場のほんの一部ですが、お楽しみいただければ幸いです。

黒澤楽器日本総本店アコースティックフロア


Old Factory & New Factory, and Museum

ツアー1

ここではノースストリートの旧工場からミュージアム内をご覧いただけます。昔の職人が使っていた道具や懐かしいモデルが盛りだくさんです。

ツアー1を見る

Inside the Factory

ツアー2

工場内の写真をご覧ください。ギター製作の初期段階の写真やギターに反応する恐れのあるスキンクリームの一覧など興味深いですね。

ツアー2を見る

Inside the Factroty 2

ツアー3

材をストックしている巨大な倉庫からリペア部門の写真たちです。ネックを外すためにフレットを外し蒸気をいれますが、その作業の素早さは見事です!

ツアー3を見る

Inside the Factory 3m

ツアー4

ネックジョイントの微妙な調整から塗装、バフがけ、カスタムショップの職人達。最後には真剣なまなざしでの検品を通ったギターたちが梱包されいよいよ出荷へ!

ツアー4を見る

上記の各サムネイルをクリックしていただくと各工程の詳細ページをご覧いただけます。

[ クロサワ楽器日本総本店アコースティックトップへ ]

Copyright (C) T.KUROSAWA & CO., LTD.