クロサワバイオリン オールド館|ストラディヴァリウス・スペシャルコンサート

ヴァイオリニスト山口美夕鶴と、クラシックギタリストのアレクサンドル・ガラガノフによって結成されたデュオ・エクイノックスが登場。 生の音楽を身近に感じられる貴重な機会にぜひご来店ください。


山口美夕鶴-Violin


2006年名古屋音楽大学大学院音楽研究課卒業。在学中に卒業演奏会、 定期演奏会など多数の演奏会に出演。また、7回連続トップの成績で室内楽の夕べに出演。2008年ローザンヌ音楽院(スイス)に留学し、 ミラノスカラ座ソリストコンサートマスターであるフランチェスコ・デ・アンジェリスに師事。翌年ローザンヌ音楽院の特待生となり奨学金を受ける。2010年、コンサート ディプロマを取得し、最優秀の成績で卒業。在学中にティボール・ヴァルガ・オーケストラの一員として、 またスイスヴァレー室内楽団「Divertiment」のアシスタントコンサートマスターとしてもスイス国内で多数のコンサートに出演。 2009年スイスにて、クラシックギタリストのアレクサンドル・ガラガノフとDuo Equinox(デュオ・エクイノックス)を結成し、デビューリサイタルでは、スイス国内で高く評価された。 2010年「ショスタコービッチの夕べ」と題して、ショスタコービッチの歴史や楽曲分析の解説を含めた弦楽四重奏のコンサートを主催し、新聞に取り上げられる。同年、 日本にて凱旋帰国リサイタルをBECHSTEIN-Suzuka 音の工房にて行い好評を得る。また、M.フリッシェンシュラガー、M.イウラート、竹澤恭子、室内楽をデュオ・ハヤシ、 バルトーク弦楽四重奏団他、他多数のマスターコースを受講。これまでに、ソロを(故)植村祐子、伊藤美佐子、(故)田中千香士、後藤龍伸、M.イウラート、 ガブリエル.A.バウアー、フランチェスコ・デ・アンジェリスに、室内楽を林俊昭、(故)田中千香士、D.ヘルフィガーに、即興奏法をF.J.ルイスの各氏に師事。現在日本国内において、 ソリスト、室内楽奏者として活動している傍ら「みゆづバイオリン教室」を桑名と名古屋で運営し、教授活動にも力を入れている。

ロシア連邦クラスノヤルスク市出身。12才より青少年のための専門音楽院にて、エレ一ナ・ベロ一ヴァに師事。1999年、 クラスノヤルスク室内楽コンク一ルにて最優秀賞第1位。2000年、クラスノヤルスク全州音楽コンク一ル,ソロギター部門にて優秀賞第2位。2001年、 青少年のための専門音楽院をすべての学科において満点の成績を修め主席で卒業。同年、クラスノヤルスク市音楽コンク一ルにて、最優秀賞第1位。 クラスノヤルスク市市長からあらゆる分野において歴代最も活躍した才能ある人々に送られる名誉賞を最年少にて授与。さらに同年、 クラスノヤルスク州立音楽演劇アカデミーより招待を受け、最優秀の成績にて入学。同年、政府からの奨学金を受ける。 2004年、ナデジュダ国際音楽コンク一ルにて優秀賞第2位。在学中、ソロと室内楽をコンスタンティン・ミロノブに師事。2007年、コンサートパフォ一マ一、 室内楽奏者のスペシャリストとしてディプロマを取得。同時に教師の資格を取得。2008年ロ一ザンヌ音楽院(スイス)に入学しジョージ・バシリフに師事。 在学中、ゾラン・ドュキチ、ドュサン・バグダノヴィッチ、パヴェル・シュタイドルのマスターコ一スに学校の代表として参加。2009年コンサ一卜ディプロマを取得し、 特待生として最優秀の成績で卒業。また2008年スイスにて、ヴァイオリニス卜山ロ美夕鶴とDuo Equimox(デュオ・エクイノックス)を結成し、 デビューリサイタルでは新聞などに取り上げられ、スイス国内で高く評価された。 2010年より日本において演奏活動を活動する。2016年5月、第24回山陰ギターコンクール、プロフェッショナル部門にて第1位。あわせて、島根県知事賞を受賞。 現在、三重県桑名市を拠点に、愛知、岐阜、三重の東海地区、東京、大阪、神戸、沖縄、ロシア、スイスなど国内外を問わず、ソリスト、 室内楽奏者として活動している傍ら、ロシアの音楽教育を基にした教授活動にも力を入れている。

アレクサンドル・ガラガノフ-Classic Guitar

2017.1.22  (日)

 13:00~無料・予約制

会場:日本総本店2F クラシックギター専門フロア

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