1959年を始めとして、Fenderには大きな仕様変更がなされました。 ワンピース・ネックの生産が中止され、メイプルを土台としてローズウッドの指板 を貼り合わせたネックが採用されたのです。 ローズウッドはトラディショナルなルックスを持ち、メイプル・ネックよりも耐久性 がある為、レオはそれを絶対的な改良だと考えました。
ローズウッド指板には大きく分けて2つの仕様があります。 メイプル・ネックとの接着面が平らでローズウッドが厚い「スラブフィンガーボード」 甘く太いサウンドが特徴です。 1962年後半からはローズウッドとメイプル材の温度や湿度に対する反応の 違いからくる狂いが問題になってくると指板の厚みと形状を変えることでこれを 解決したのが「ラウンドフィンガーボード」。 メイプル・ネックのカーブに沿ってローズウッドを薄く接着することによりローズウッド の甘いトーンとメイプル・ネックのシャープなサウンドが合わさりオールラウンドな ギターとなりました。
今回、当店Fender Cusotm Shopギターの中から厳選したローズウッド指板の モデルをご案内致します。
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