世界的スタンダードポジションを築いたモデル。
ロック感溢れる太い中音が特徴的で、厚みのある伴奏が可能である事から弾き語り系のソングライターに好んで使われている。ちなみにJ-50は色違いのモデル。
何を買えばいいか分からないならまずはこのシリーズ!!
美しいハチドリ(ハミングバード)が特徴のモデル。
スクエアショルダーという肩の張ったデザインから出るサウンドは非常にバランスが良く、オールマイティなサウンドです。
見た目にも拘りたい方はこれ!!
「キング・オブ・フラットトップ」の名を欲しいままにする、Gibsonアコースティックの頂点モデルです。
大きなボディにサイド・バックにAAAグレードのメイプルを使用しピックガードはもちろん、細部にわたって美しい装飾が施されております。
パワフル且つ上品なサウンドはこれ以外にありえません。
J-200と並んでGibsonの上級クラスのモデルです。
スクエアショルダーでサイドバックにメイプルを使用し、一見ハミングバードと似たように見えますが、こちらの方がスケールは長いです。ハリとキレのあるサウンドはこのモデルならでは。
見た目も音質も上品な一本が欲しいならこれです!!
Gibsonのスモールボディシリーズです。
「LG-1」はラダーブレーシングという梯子上のブレーシングを採用しチープでブルージィなサウンドが特徴で、「LG-2」は一般的なXブレーシングを採用し小さいながらふくよかなサウンドが特徴です。ボディが小振りなだけでスケールはJ-45やハミングバードと一緒なのも魅力です。
ブルースや小柄な方、気軽に爪弾きたい方はこれ!!
J-45の兄貴的立ち位置のモデル。
J-45をベースにヘッドにクラウンインレイ、指板にはダブルパラレログラムインレイ、ネックバインディング等J-45を高級に仕立てたワンランク上を感じさせます。
J-45より張りがあるサウンドで、フィンガースタイルでも使い易くオールマイティさが特徴です。
J-200を一回り小さくし、Gibson社曰く「Gibson史上最も優れたギター」と言わしめるモデルです。
J-200同様にメイプルを使用しておりますが小振りなボディが非常に弾きやすく、また圧倒的なバランスの良さでどんなプレイでもどんな体格の方でもベストマッチします。
J-200の影に隠れがちですが、Gibsonが絶賛する総合力は素晴らしいです。
10万円台Gibsonアコースティックの代表格でここ数年の新しいシリーズと思われがちですが、歴史は古J-45よりも前に登場した由緒正しきモデルです。
ヴィンテージスタイルのブレーシングを採用したりと価格以上のクオリティとサウンドを誇りますが、塗装工程を省き、コストダウンを図っており初めての一本としても大変オススメです。