
Gibsonのセミアコ、と一言で言っても、ES-335,345,355など色々ありますが、その中でも、1部のコアなファンには支持されながら一般的には馴染みの薄いES-345を紹介したいと思います
このギターの大きな特徴は、なんと言っても6つの音色を自在に作り出すバリトーンスイッチにあります。B.B.Kingモデルのルシールにも付いているこの格好いいスイッチ。しかし!!
「このバリトーンスイッチって何?」「これ、実際使えるの?」などという人が多いようです。
電気的には、ハイカットからローカットまで6段階で音色をいじれるイコライザー付き、と言うことになるのですが、実際には335的なウォームでスィートな音からストラトやテレキャスター等のフェンダー系シングルコイルに近いシャープな音に変化しつつ、同時に出力が落ちていく感じです。
バリトーンを1、ボリュームを絞り気味にセットしておいて、曲やセッションのシチュエーションに合わせてバリトーンで変化をつけ、ソロの時はボリュームを上げてブーストぎみにする、というのが私の使い方ですが、音色は幅広く、ストラトとはまた違う、職人肌なギターです。
古くからスタジオミュージシャンやセッションミュージシャンたちに愛されてきたのもうなずける、まさにいぶし銀のギターです。 |
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345の名手と言えば、3大キングの一人、テキサス出身のフレディーキングを思い出す人も多いのではないでしょうか?
ゲットーチックな強面のルックスに、ハスキーでハイなヴォーカル、右肩にかけたストラップにファンキーなビートは圧倒的で、エリック・クラプトンのスタイルに最も影響を与えた事も有名な話ですね。
「Tore Down」や「Going Down」など、ブルースロックバンドにカバーされた曲は多く、「Hide-A-way」は今でもインストブルースジャムの定番です。 |
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