近藤 祐加

フレキシブル制4,400円(税込)/45分

3歳よりピアノを始め、5歳より桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室でピアノとソルフェージュを学ぶ。12歳よりサクソフォンを始める。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。 2009~2011年に大学主催の管楽アンサンブルの夕べに出演。11年にはソロでも演奏する。2012年に大学主催の卒業演奏会、サクソフォン協会主催の第9回新人演奏会に出演。桐朋学園大学と京都芸術大学との合同オーケストラにて、秋山和慶指揮、ムソルグスキーの《展覧会の絵》でソロを担当。 2016年にアンサンブル・グリューネの定期演奏会にて、佐々木新平指揮、J.イベール作曲「アルト・サクソフォーンと11の楽器のための室内小協奏曲」で共演し、好評を博す。 また、パリ国立音楽院教授であるクロード・ドゥラングル氏のマスタークラスや、ファブリス・モレッティ氏のプライベートレッスンを受ける。 これまでに、サクソフォンを石渡悠史、武藤賢一郎、雲井雅人の各氏に師事。室内楽を武藤賢一郎、鈴木良昭の各氏に師事。 現在、フリーでソロ・室内楽奏者として演奏活動中。 MIMI et MEME(ミミエメム)のメンバーとして、目と耳のためのシアター型パフォーマンスも行っている。