Neo

フレキシブル制6,600円(税込)/60分

東京都出身。10才でロックに目覚めレスポールを手にし、中学入学時にはディープ・パープルなどを弾きこなしていた。 エレキから一転、武蔵野音楽学院にてクラシックギターを佐藤紀雄、伊藤博志の両氏に学び渡米。 ハリウッドの音楽学校「 Musicians Institute 」ではギター科 20 クラス中、トップのクラスに在籍。 名工バルトリーニ氏に手紙を書き、制作依頼したポリフォニックピックアップ使用の 41 フレット特注ギターを駆使し、独自の演奏スタイルを確立する。 帰国後、1993 年にマーキュリーレコーズ ( 現・ユニバーサル・ミュージック ) よりポップロックグループ DELTA のギタリストとしてメジャーデビュー。 ほぼ全ての作曲とアレンジを担当。アルバム 1 枚、シングル 4 枚をリリース。 デビューシングル「 Shining Wind 」は日本テレビ系「世界陸上 - シュツットガルト大会」のメインテーマソングに起用され、その後リリースした楽曲のほとんどが TBS、テレビ朝日など主要なテレビ局の番組で起用される。 1999 年、ヴォーカリスト Kay とのデュオ「 FAKiE 」の活動開始と共にナイロン弦のアコースティックギターに持ち替え、ロック、クラシックをベースにした独自のスタイルを追究、ジャンルを超えた多くのギターフリークに支持されている。 2007 年、ヴォーカリスト Kay が文化庁新進芸術家海外留学制度の奨学金獲得を機に、米国 New York へ移住、活動の拠点を NY に移した。 以来ライブの度に NY へ渡り演奏するという「 K & Neo 」の活動を続ける傍ら、日本では横笛 ( 篠笛・能管 ) 奏者であるミカド香奈子 ( 望月太喜若 ) 氏とのデュオ活動、そして自身のライフワークでもある教授活動を行っている。 2009 年 11 月、米国キタノホテル NY ・ジャズルームにて Kay がソロデビューコンサートを開催、大好評を得て翌年 5 月にバースディコンサート、そして 9 月には、K & Neo がキタノホテル NY が手掛けるディナーショー " アコースティック・キャンドル・ナイツ " の第一弾アーティストに抜擢され、ディナーショーを敢行、NY 正式デビューを飾る。 その後も歴史的 Rock club である Bitter end、ジャズの殿堂 Birdland、イーストヴィレッジのクラブ Nublu などに続けて出演、グリニッジヴィレッジの老舗ジャズクラブ ZINC BARでは「 Mondays Terrific Vocal Series 」レギュラーとなる。 2011 年 4 月から「 K & Neo 」バージョンの " Summertime " がユニクロ・クロージングの TV-CM ソングに起用され、日本全国、そして韓国で放映された。使用ギターはアントニオサンチェス。