Ovaltone GD-013 -gravitational drive zero thirteen-
“GD-013″は、あえてアンプライクなものを目指さず、エフェクターの歪みモノとして音質、演奏性を高めたペダルです。
適度にまとまった周波数レンジ、アタックには素早いレスポンス、サスティーンには心地良いコンプレッションと密度の高い倍音構成という組み合わせにより、
深めのディストーションでもアタックがはっきりと出力され、コード感もなくなりません。
上記の特徴は素早く流麗なリードプレイにはもちろん、ギャンギャンとしたパワフルな歪みコードストロークにも最適です。
ミッドの張り出し具合を3段階、モードの選択をDistortion-Vintage-Overdriveの3種類から選択できるため、非常に幅の広い音作りが可能となります。
ギタリスト後藤貴徳氏とのコラボレーション開発モデル。
Ovaltone 34-Xtreme
34Xtremeはその名のとおりEL34管を使用したブリティッシュアンプ、およびそのモディファイアンプを強く意識したディストーションペダルです。
基本の【GAIN】【TONE】【MASTER】の3ツマミと、【VOICE】【CH.】というそれぞれ3wayの音色選択スイッチで構成されています。
【VOICE】は全体のEQとしての働きがあり、”M”(ミッド)”F”(フラット)”H”(ハイ)の3種類から選択できます。
“F”はフラットで、”M”は中域を盛り上げ、”H”は高域のエッジが出るようになります。
アンプライクな歪ペダルの場合、レンジを広く取りすぎてアンプとの組み合わせによっては使い辛いケースもありますが、”M”や”H”でピークを持たせることによってペダルとして使いやすいサウンドにすることが出来ます。
【CH.】はチャンネルつまみで、”B” “F” “P”の3種類のチャンネルから選択できます。
どのチャンネルでも【GAIN】の12時以前では入力余裕のある、歪んでいながらもダイナミックレンジを感じさせるアンプライクな反応があります。
12時以降からはだんだん飽和感が増して行き、ブースターをかませた様な厚みや熱を感じる歪になって行きます。
Ovaltone OVALTONE HARMONICS BOOST
名前の通り倍音を付加して音のキャラクターを粘りのあるものにしたり、歪みのきめを細かくしたりといった、既にあるサウンドに対して積極的に味付けをする為のブースターです。
コントロールは Master(マスターボリューム)、Treble(トレブル ブースト)、Full(フルレンジブースト)、Burst(モードスイッチ )、オンオフ(オフ時はトゥルーバイパス)となっており、Treble、Full はそれぞれ高域、フルレンジの音量をブーストするとともに飽和していきます。求める飽和量に達したときに音量自体が大きすぎた場合は Master で絞ることができます。
Ovaltone MERKAVA MK.2
後段のアンプをブーストするのに最適なブースターオーバードライブとして開発された MERKAVA を基に、 より直感的な操作性と音の安定感、低域ブーストを新たに追加した MK2 バージョンです。
非常にクリアーだけれども冷たくならず、温かみを保ったまま太く、見通し良く明瞭にブーストすることができるので、 特に大音量での使用や、リードフレーズを明確に聴かせたいようなシチュエーションで威力を発揮します。
ローノイズ、高ブーストレベル、根本の基本音色などの特徴は従来の MERKAVA からそのまま引き継いでいます。
高品位 FAT 製アルミダイキャストケースを採用。
ベース用プリアンプ/オーバードライブとしてもお使い頂けます。
Ovaltone PRIME GEAR
PRIME GEARはユニークなバッファを搭載したジャンクションボックスです。
バッファは先頭に配置し、ボードアウトはハードワイヤーバイパスとなっています。
バッファ部はディスクリート構成で、自然なサウンドを基調にスイッチによって音色の微調整が可能です。スイッチは入力インピーダンス切り替えスイッチと、高域をすこし持ち上げるBrightスイッチを搭載しています。
入力インピーダンスは1M,5M,curvedという3種類から選択できます。
ギターのピックアップの音はそれ自身で決まっているのではなく、次に繋がる機器とのコンビネーションでそもそもの入力される信号の形が決まっています。
その性質を利用して、音色の調整を行うスイッチです。
monoHoL!c “DBM” DAYBREAK MOON OVERDRIVE
Rich Soundの極み。いかなるアンプでも抜群の彩と
サウンドフォーカスを表現します。
昇圧回路を搭載し、更なる可能性(HoL!cコントロール)と
プレイアビリティを凝縮したハイパフォーマンスペダル。
DAYBREAK MOON OVERDRIVEの特徴は、各音域に最適なゲインをもたらす事でスムースでありながらも多様
なピッキングニュアンスに追従するセンシビティの高さです。また、“HoL!c”コントロールにて倍音構成を積極的
に変化させ、幅広い音楽に適応するサウンドアプローチが可能となります。アンプライクなリッチで倍音豊かな
歪みから、クリーミーなクランチサウンドまでと適応範囲を広げます。
monoHoL!c “The Ether” FINENESS COMPRESSOR
プレイヤーの感覚を麻痺させる、
まさに"Ether"的感覚を持ち得たミュージカルコンプレッサー。
2ノブ仕様でありながらも抜群のパフォーマンスを発揮。
最高の悦とともに圧倒的な音楽的効果を与えます。
過去時代を担ってきた名機の質感を2010年代にマッチするよう、すべてをmonoHoL!c流にリビルド。
ONにしていることを忘れる程、まさに”Ether”のごとくプレイヤーの感覚を麻痺させることでしょう。
320design Brown Feather(革トップ)
天板に牛革をあしらった【革トップ Brown Feather】。
アルミダイカストケースの筐体はあえてクリア塗装を施さず、天板の革とともに経年変化を楽しめる仕様。(内部回路は通常版と同仕様です。)
外箱も通常版とは異なり、金箔ロゴの仕様。
特別に320designステッカーも附属。
320design Brown Feather
軽めのクランチからハードロック・ヘヴィメタルまで幅広く対応可能で、低域のロスも少ない320designのディストーションです。
単体でも充分歪み、チューブアンプとの組み合わせでもその威力を発揮するディストーション『Brown Feather』です。
バイクのエンジン音のようなロックサウンドや、ザクザク刻むメタルサウンドまで、歪みの幅は広く、
NarrowとWideという2つのトーンノブによって、様々な音作りが可能です。
この2つのトーンは、その名の通り、Narrow(狭角)とWide(広角)という範囲のトーン調整をするノブで、
どちらも調整できる帯域が少し違うので、例えば、Narrowを全開にしてWideをちょっと絞るというような調整も出来ますし、その逆だとまた全く違う音になります。
オペアンプにはOPA2134を使用し、中音域にも張りと艶を持たせました。
320design Landmighty
TS系と言われる丸みを帯びたサウンドから、ブルージーな枯れた音色、歪みの幅も広いので、ハードロックまでこなせる万能オーバードライブです。
このペダルの特筆すべき機能が、Characterノブでしょう。
このノブを回す事で、ギターサウンドの肝である中〜低音域を調整することができ、丸みのあるいわゆるTS系の音や、枯れたブルージーな音色まで、多彩な音色変化が楽しめます。
そのCharacterノブの隣に設置してあるpowスイッチで音圧とともに歪み量を調整します。
パワーのあるギターをお使いの場合は、Lowモードで出過ぎる音圧や歪みを和らげることが出来ます。
Vemuram Karen
こちらのKarenは70s後期から80s初期のMarshall JTM系のサウンドをアウトプットするドライブペダルです。
若干エッジの効いたサウンドに豊かな倍音を持ち、ワイドレンジを確保。
ボリュームノブへの反応性も抜群でエッジの効いたドライブからクリーンまで、この1台でまかなえます。
全機種共通のブラスボディによりローノイズなドライブを実現。
Vemuram Rage e
構想から完成まで3年を費やし、芯のつぶれない立体感のある歪みを目指したRage e。
プレイヤーが求める歪みに徹底的にこだわったモデル。
オーソドックスなOn/OffとBoostの2つのスイッチを搭載。
更に、ボディサイドにゲインレンジ調整用のトリマーを設けており、幅広い音作りが可能!
全機種共通のブラスボディによりローノイズなドライブを実現。
Vemuram Jan Ray
60年代のFender Black Face期のアンプのつまみを全て6にした俗に言う「マジック6」のサウンドを再現した極上のドライブペダルです。
まるで真空管アンプを操作しているような気にすらなってくる反応性を持っています。
暖かいサウンドで、ゲインは程よいクランチ、トレブル、ベースのイコライザーを搭載し幅広い音作りが可能です。
全機種共通のブラスボディによりローノイズなドライブを実現。
Vemuram Shanks 4K
言わずと知れた往年の名機、FUZZ FACE、Tone Bender 1.5をベースに、
ヴァン・ヘイレン、ボンジョビ、ボブディランなどなど、数々のトップアーティスト達と仕事をしてきた名プロデューサー・ジョン・シャンクス氏の意見を取り入れ共同で開発。
ヴィンテージなサウンド設計ながら、電源周りのパーツは最新のものを使用しノイズレスを実現。
Vemuram Galea
Galeaはまるで真空管アンプでドライブしているかのような、ナチュラルでスムーズなドライブ感が得られるミディアムゲインのオーバードライブペダルです。
限りなくクリーンに近いクランチから、ミディアムゲインの度ラブトーンまで、アンプのゲインやコンプレッションに合わせて幅広く調整可能です。
Free The Tone TRI AVATAR MULTI-DIMENSIONAL CHORUS
TRI AVATARは、3系統(3相)のコーラス音とドライ信号の合計4つのシグナル・パスを持つ次世代のコーラスペダルです。
ステレオで使用する時は、1相目はL側、2相目はL+R側、3相目はR側にコーラス音が割り振られます。
モノで使用する時は、3相全てがミックスされます。
3つの個別のコーラス音をミックスして出力する事により、一般的なステレオコーラスの域を超えた音の広がりと深みのあるコーラスサウンドを作り出します。
一台のコーラスペダルで、これほど多彩なサウンドを生み出すことができることに驚嘆することでしょう。
これまでのコーラスペダルの概念を超えたポテンシャルを是非体感してください。
Free The Tone FLIGHT TIME FT-1Y
世界初リアルタイムBPMアナライザー、ディレイタイム・オフセット機能搭載の高音質デジタルディレイ『FLIGHT TIME』登場!
フリーザトーンがこれまで培ってきたアナログとデジタルの技術を結集し、ペダルタイプのディレイを遥かに越えたサウンドクオリティを実現した『FLIGHT TIME』。
32ビット高精度DSPによる高速演算を行い、シミュレートやモデリングとは異なる往年の名器と呼ばれるラックタイプ高品位ディレイに匹敵する音質を追求するとともに、
FLIGHT TIMEは世界初となる2つの機能(リアルタイムBPMアナライザー機能、ディレイタイム・オフセット機能)を搭載しています。
Free The Tone RJ-1V Red Jasper Overdrive
滑らかな高域、パンチのある中域、ふくよかで締まった低音、繊細で応答性が良く自然で心地よいコンプレッション感。これらを兼ね備えた極上のVintageチューブアンプの様なマジカルなサウンドを得る為に開発されたのがFREE THE TONE初のローゲインドライブペダル「RED JASPER」です。
「RED JASPER」はギター本来の響きを忠実に増幅するべく、トーン回路はギター信号の位相ズレを最小限に押さえ自然なトーンを得るためパッシブ回路を採用。筐体サイズもサウンドを優先し、一回り大きいダイキャストケースを使用しています。
プレイヤーの指先が奏でる情報を余すところなく「増幅」し、プレイヤーの感情とリンクできるドライブペダル「RED JASPER」を是非体感してください。
Free The Tone Iron Forest Distortion
ディストーションならではのロングサスティンはギタープレイヤーとして非常に重要なファクターで、多くのプレイヤーがロングサスティンとバンドサウンドの中から抜け出すような強力なトーンを得ようとしています。IRON FORESTはそれを目指しました。
豊かな倍音に包まれた、それぞれの弦が奏でるトーンは、美しく且つ強さを持っています。管楽器に近いトーンポジションを持つIRON FORESTは、ギタリストの強力な武器になる事でしょう。
IRON FORESTのIRONは剣のイメージと重ねています。プレイヤーの激しい感情を音として表現できるようにデザインしました。
Free The Tone Gigs Boson Overdrive
なぜオーバードライブが存在するのか?なぜ音を歪ませる必要があるのか?
それはギタリストがクリーントーンのみでは得られない、より高い表現能力を求めた結果です。弦を弾いたときのピックの角度や、左手のタッチによるサウンドの変化を再現出来る圧倒的な表現力。全ては一瞬のきらめきを余す事なくサウンドに変換し、音楽に昇華させるために必要な物。それがGIGS BOSONです。GIGS BOSONはギタリストに高い表現力と新たな刺激を与える事を約束します。