日本総本店 3F SAXOPHONE-LABO 当日の模様はこちらです！

イベント情報

世界各国で幅広い支持を集め、こだわり抜いた楽器を世に送り出すキャノンボール。その今までには無い、斬新な発想で作られた楽器はどれも芸術品!!  今回はそのキャノンボール社より、社長と彫刻職人が来日いたします。楽器製作秘話やご来場者様の目の前で彫刻を施す特別企画。ぜひこの機会にキャノンボールサックスの深い魅力にどっぷりと浸かってみませんか？

上杉雄一  プロフィール
神奈川県出身。中学時代よりマーチングバンドに魅せられ関東学院にてサックスを吹き初める。2002年には洗足学園音楽大学を、サクソフォーン及び室内楽にて共に最優秀の成績で卒業。のちにヤマハ新人演奏会に出演。クラシックサックスを鈴木美裕、冨岡和男、大和田雅洋の各氏より師事を受け、ジャズサックスに 於いては大山日出男、宮崎隆睦の両氏に師事。
藤木直人（2004年～）テゴマス（2009年～）岡村靖幸（2011年～）のLive Tourに参加。堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』に2010年、11年と参加。レコーディングやTV番組などでAKB48、Annekei、大塚愛、北原愛子、Kinki Kids、倖田來未、Skoop On Somebody、西野カナ、BREAKERZ 等のステージや作品に参加。サポート、ツアーミュージシャンとして活動しながら、自己のバンド『Generation GAP』や『miggy+ Jazz Orchestra』『Go-Daddy O』においてメンバーとして活動。また母校である関東学院マーチングバンドなどでも後進の育成に力を注いでいる。

Cannonballの好きなところ
一番は音色です。Cannonballにはまず、様々なフィニッシュ・仕上げがあるため同じモデルでも自分にあった音色のするものを選べるという最大のメリットがあります。自分にあったモデルをみつけてからは、Cannonball独特の深みがある音色、楽器のレスポンスの良さを組み合わせることによって 今まで出すことのできなかったサウンドを追求できるようになりました。
ヴィンテージ楽器の持つ良さも、もちろん素晴らしいですが、新しい楽器で様々な可能性を持ち自分の音作りができるというところに強く共感でき、現在アルト、テナーともにメイン楽器として使用してます。